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[Novell Authentication Provider] -->[一般]

タスク     関連トピック     属性

概要

このページでは、Novell 認証プロバイダの属性をコンフィグレーションします。

タスク

LDAP 認証プロバイダのコンフィグレーション

関連トピック

WebLogic Security の紹介

WebLogic Security の管理

WebLogic リソースのセキュリティ

WebLogic Security プログラマーズ ガイド

WebLogic Security サービスの開発

プロダクション環境のセキュリティ

WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』のセキュリティのトピック

FAQ: セキュリティ

WebLogic Server マニュアルのセキュリティのページ

属性

表 213-1

属性の表示名

説明

値の制約

[名前]

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

MBean: weblogic.security.
providers.authentication.
NovellAuthenticatorMBean

属性 : Name


[description]

LDAP 認証プロバイダの短い説明。

MBean: weblogic.security.
providers.authentication.
NovellAuthenticatorMBean

属性 : Description

デフォルト値 : "Provider that performs LDAP authentication"

[バージョン]

LDAP 認証プロバイダのバージョン番号。

MBean: weblogic.security.
providers.authentication.
NovellAuthenticatorMBean

属性 : Version

デフォルト値 : "1.0"

[制御フラグ]

ログイン シーケンスで認証プロバイダを使用する方法を指定する。

REQUIRED 値は、この LoginModule の成功が必須であることを示す。これが失敗した場合でも、認証は、コンフィグレーションされた認証プロバイダの LoginModules リストの下方に進む。

REQUISITE 値は、この LoginModule の成功が必須であることを示す。他の認証プロバイダがコンフィグレーションされており、この LoginModule が成功すると、認証は LoginModules リストの下方に進む。そうでない場合、制御はアプリケーションに戻る。

SUFFICIENT 値は、この LoginModule の成功が必須でないことを示す。成功した場合は、制御はアプリケーションに戻る。失敗した場合、他の認証プロバイダがコンフィグレーションされていれば、認証は LoginModules リストの下方に進む。

OPTIONAL 値は、この LoginModule の成功が必須でないことを示す。成功するかどうかに関わらず、認証は LoginModules リストの下方に進む。この設定はデフォルト。

MBean: weblogic.security.
providers.authentication.
NovellAuthenticatorMBean

属性 : ControlFlag

デフォルト値 : "REQUIRED"

 

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