Administration Console オンライン ヘルプ
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このページでは、認証プロバイダにユーザを追加します。WebLogic Server Administration Console は、認証プロバイダが UserEditor MBean を実装するとそれを検出し、自動的にユーザ情報をプロバイダにロードします。[プロバイダ] カラムは、ユーザが定義されている認証プロバイダを示します。
ユーザは、セキュリティ レルム (myrealm など) で認証可能なエンティティです。ユーザは、人間またはソフトウェア エンティティ (Java クライアントなど) です。各ユーザには、セキュリティ レルム内でユニークな ID が与えられます。ユーザの最短パスワードは 8 文字です。システム管理者は、システム内で同名のユーザが複数存在しないようにする必要があります。管理を効率化するため、ユーザをグループに追加することをお勧めします。
注意: ユーザ名とグループ名はユニークでなければなりません。
ユーザ数が多い場合は、[フィルタ条件] フィールドを使用して、検索条件に一致するユーザのみを取得し、リストします。[フィルタ条件] フィールドでは、ワイルドカードとしてアスタリスク (*) を使用できます。
セキュリティ レルムに対して定義されているすべてのユーザは、[ユーザ] ページの [ユーザ] テーブルに表示されます。ユーザ アカウントがロックされると、[ユーザ] テーブルには [詳細] リンクが表示されます。[詳細] ページには、ユーザのセキュリティ違反の説明が示されます。詳細については、ユーザ アカウントのロックの解除を参照してください。
『WebLogic Security プログラマーズ ガイド』
『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』のセキュリティのトピック
WebLogic Server マニュアルのセキュリティのページ
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