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コンフィグレーション リファレンス

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UnixMachine

 


説明

この Bean は、UNIX オペレーティング システムが稼働しているマシンを表します。これは、UNIX プラットフォーム固有のプロパティで MachineMBean を拡張したものです。

 


構文

<UnixMachine
Addresses="list of Strings"
Name="String"
Notes="String"
PostBindGID="String"
PostBindGIDEnabled=( "true" | "false" )
PostBindUID="String"
PostBindUIDEnabled=( "true" | "false" )
/>

 


親要素

 


子要素

 


属性

表 69-1 UnixMachine の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

Addresses

非推奨。このマシンが認知されるアドレスを返す。ホスト名またはリテラル IP アドレス。

Administration Console のフィールド ラベル : [アドレス]

必須 : いいえ

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

Administration Console のフィールド ラベル : [名前]

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

Administration Console のフィールド ラベル : [メモ]

必須 : いいえ

PostBindGID

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX GID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX GID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド ラベル : [Post-Bind GID]

必須 : いいえ

デフォルト値 : nobody

PostBindGIDEnabled

サーバがすべての特権起動アクションの実行後に、UNIX グループ ID で動作することを許容するスイッチの値を返す。

Administration Console のフィールド ラベル : [Post-Bind GID を有効化]

デフォルト値 : false

セキュアな値 : true

PostBindUID

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX UID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX UID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド ラベル : [Post-Bind UID]

必須 : いいえ

デフォルト値 : nobody

PostBindUIDEnabled

サーバが特権起動アクションの完了後に UNIX UID で動作することを可能とするスイッチの値を返す。

Administration Console のフィールド ラベル : [Post-Bind UID を有効化]

デフォルト値 : false

セキュアな値 : true

 

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