表 83-1 WTCtBridgeGlobal の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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AllowNonStandardTypes
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非標準データ型が tBridge の通過を許可されているかどうかを指定するためのフラグを定義する。標準型は、ASCII テキスト (TextMessage、STRING) または BLOB (BytesMessage、CARRAY)。
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Administration Console のフィールド ラベル : [非標準型を許可]
必須 : いいえ
デフォルト値 : NO
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DefaultReplyDeliveryMode
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ターゲット位置にメッセージを配置するときに、メッセージに関連付ける応答配信モードを定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [デフォルト応答配信モード]
必須 : いいえ
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DeliveryModeOverride
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ターゲット位置にメッセージを配置するときに使用される配信モードを定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [配信モードのオーバーライド]
必須 : いいえ
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JmsFactory
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JMS 接続ファクトリの名前を定義する。 例 : weblogic.jms.ConnectionFactory
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Administration Console のフィールド ラベル : [JMS ファクトリ]
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JmsToTuxPriorityMap
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JMS から Tuxedo への優先度のマッピングを定義する。10 の JMS 優先度 (0 => 9) を指定できるが、これらは 100 の Tuxedo 優先度 (1 => 100) と組み合わせることができる。マッピングは、値と範囲のペアを「|」で区切ったリスト (jmsvalue:tuxrange) で構成される。ペアは「:」で区切られ、範囲は「-」で区切られる。
例 :
0:1 | 1:12 | 2:23 | 3:34 | 4:45 | 5:56 | 6:67 | 7:78 | 8:89 | 9:100
または
0:1-10|1:11-20|2:21-30|3:31-40|4:41-50|5:51-60|6:61-70|7:71-80|8:81-90|9:91-100
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Administration Console のフィールド ラベル : [JMS から Tux の優先度マップ]
必須 : いいえ
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JndiFactory
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JNDI ルックアップ ファクトリの名前を定義する。 例 : weblogic.jndi.WLInitialContextFactory
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Administration Console のフィールド ラベル : [JNDI ファクトリ]
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [名前]
必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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必須 : いいえ
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Retries
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指定したエラー位置にメッセージを配置し、エラーをロギングするまでに、メッセージのリダイレクトを試行する回数を定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [再試行回数]
デフォルト値 : 0
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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RetryDelay
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エラー発生後にメッセージをリダイレクトするまでに待機する最小時間 (ミリ秒単位) を定義する。この期間中、このスレッドから他のメッセージはリダイレクトされない。他のスレッドはメッセージのリダイレクトを継続できる。
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Administration Console のフィールド ラベル : [再試行の遅延]
デフォルト値 : 10
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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Timeout
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ターゲット位置にメッセージを配置する場合の、リダイレクト全体に対して効果的なタイムアウトの長さ (秒単位) を定義する。0 は無限に待機することを示す。
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Administration Console のフィールド ラベル : [タイムアウト]
デフォルト値 : 60
セキュアな値 : 60
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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Transactional
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ソース位置からメッセージを検索するとき、およびターゲット位置へメッセージを配置するときの、トランザクションの使用を指定するフラグを定義する。
注意 : Transactional はこのリリースではサポートされていない。
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Administration Console のフィールド ラベル : [トランザクション]
必須 : いいえ
デフォルト値 : NO
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TuxErrorQueue
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Tuxedo/Q ソース キューにリダイレクトできないメッセージを格納するために使用する Tuxedo キューの名前を定義する。このキューは、ソース キューと同じキュー スペースにある。
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Administration Console のフィールド ラベル : [Tuxedo エラー キュー]
必須 : いいえ
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TuxFactory
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Tuxedo 接続ファクトリの名前を定義する。例 : tuxedo.services.TuxedoConnection
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Administration Console のフィールド ラベル : [Tuxedo ファクトリ]
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TuxToJmsPriorityMap
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Tuxedo から JMS への優先度のマッピングを定義する。100 の Tuxedo 優先度 (1 => 100) を指定できるが、これらは 10 の JMS 優先度 (0 => 9) と組み合わせることができる。マッピングは、値と範囲のペアを「|」で区切ったリスト (tuxvalue:jmsrange) で構成される。ペアは「:」で区切られ、範囲は「-」で区切られる。
例 :
1:0 | 12:1 | 23:2 | 34:3 | 45:4 | 56:5 | 67:6 | 78:7 | 89:8 | 100:9
または
20:0-1 | 40:2-3 | 60:4-5 | 80:6-7 | 100:8-9
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Administration Console のフィールド ラベル : [Tux から JMS の優先度マップ]
必須 : いいえ
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UserId
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セキュリティがコンフィグレーションされる場合、ACL チェックのために tBridge によって処理されるすべてのメッセージのユーザ ID を定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [ユーザ ID]
必須 : いいえ
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WlsErrorDestination
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メッセージをリダイレクトできない場合、WebLogic Server JMS メッセージを格納するために使用される場所の名前を定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [WLS エラー送り先]
必須 : いいえ
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