このページから WebLogic Express の機能、インストール、管理、入門などに関するほとんどのドキュメントにアクセスできます。WebLogic Express のコード ベースは WebLogic Server と同じであるため、ここで提供している情報の大部分は WebLogic Server にも適用できます。このページのリンクの多くは WebLogic Server のドキュメント ページを参照しています。

制約と制限の詳細については、WebLogic Express のライセンスの説明 (http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs81/interm/license.html) を参照してください。

入門

インストール

WebLogic Server のインストール手順に従ってください。

リリース ノート

Tomcat から WebLogic Express への移行

Web アプリケーション ファースト トラック

JSP ファイル、HTML ファイル、画像およびサーブレットのデプロイに関する基本的な手順です。

WebLogic Express クイック スタート ガイド

サンプルを完成してすばやく実行するための総合的なチュートリアルです。

WebLogic Express と WebLogic Server の比較

WebLogic Express と WebLogic Server

WebLogic Express を使用する場合

WebLogic Express は、Java クラス、Remote Method Invocation (RMI)、Java Database Connectivity (JDBC) などを使用するサーブレット、Java Server Pages (JSP)、および Java アプリケーションを利用したプロジェクトに最適です。WebLogic Express では、エンタープライズレベルのアプリケーションを対象としたエンタープライズ Java Bean、Java Messaging Service、J2EE コネクタ アーキテクチャ、EJB で実装される Web サービス、その他の機能はサポートしていません。WebLogic Express は OpenSource サーブレット エンジンの代替としての使用に適しています。WebLogic Express と OpenSource の比較の詳細については、ホワイトペーパー「Selecting the Right Java Servlet Engine for Your Environment」をお読みください。

WebLogic Express から WebLogic Server へアップグレードする場合

特定のビジネス要件を満たしたり、複雑なアーキテクチャを管理したりするために、レイヤを再区分して独立したビジネス ロジック/EJB レイヤを作成する必要がある場合は、WebLogic Express を WebLogic Server にアップグレードします。J2EE コネクタ アーキテクチャによってサポートされているアプリケーションと統合する場合、WebLogic Server にアップグレードする必要があります。また、アプリケーションに対するメッセージング インフラストラクチャ (Java Messaging Service) が必要になった場合にも WebLogic Server へのアップグレードが必要です。

WebLogic Express から WebLogic Server へのアップグレード

WebLogic Express と WebLogic Server は同じコードベースを共有しているため、コードを変更せずに、アプリケーションは WebLogic Server でも同じように動作します。

WebLogic Express に関する FAQ

WebLogic Server 関連

Web アプリケーションの開発

システム管理

セキュリティ

開発ツール

アプリケーションのデプロイメント

WebLogic JDBC ドライバ

パフォーマンスとチューニング