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診断イメージ : コンフィグレーション

コンフィグレーション オプション     関連タスク     

このページでは、診断イメージを 保存するためのデフォルト以外の出力先ディレクトリを指定します。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
サーバ

サーバの名前。

MBean 属性:
WLDFServerDiagnosticMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

出力先ディレクトリ

サーバがキャプチャされた診断イメージを格納するデフォルトのディレクトリ。

相対パス名を指定した場合、パスのルートはサーバのルート ディレクトリになります。

ディレクトリが存在しない場合、WebLogic 診断フレームワークがサーバで初期化されるときに作成されます。各イメージ キャプチャ要求で、このデフォルトのディレクトリの場所をオーバーライドできます。

MBean 属性:
WLDFServerDiagnosticMBean.ImageDir

タイムアウト

サーバで将来の診断イメージ キャプチャ要求を遅延する際に使用されるデフォルトのタイムアウト期間 (分)。

MBean 属性:
WLDFServerDiagnosticMBean.ImageTimeout

最小値: 0

最大値: 1440

関連タスク

 

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