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JDBC モジュールの資格マッピングは、WebLogic Server のユーザ ID が データベースのユーザ ID にマップされるプロセスです。アプリケーションによって モジュールからのデータベース接続が要求されたときに、モジュールで資格 マッピングが有効な場合、現在の WebLogic Server のユーザ ID が判断され、 マップ後のデータベースの ID にはデータベース接続上の軽量なクライアント ID が設定されます。
この機能は、JDBC ドライバおよび DBMS の機能に依存します。すべてのドライバ およびデータベース管理システムでサポートされるわけではありません。
このページでは、JDBC モジュールの資格マッピング サービスをコンフィグレーション します。
選択した WebLogic Server のユーザにマップするデータベースのユーザ ID を 指定してください。アプリケーションによってモジュールからのデータベース接続 が要求されたときに、モジュールで [資格マッピングを有効化] が選択されて いる場合、現在の WebLogic Server のユーザ ID が判断され、データベース 接続のユーザ ID にはマップ後のデータベース ユーザが設定されます。
名前 | 説明 |
---|---|
WebLogic Server ユーザ |
リモート ユーザ ID にマップされる WebLogic Server のユーザ ID。 CR207030 |
リモート ユーザ |
選択した WebLogic Server ユーザにマップされるデータベース ユーザ ID。 CR207030 |
リモート パスワード |
データベースのユーザ ID 用のデータベース パスワード。 CR207030 |
パスワードの確認 |
パスワードを確認します。 |