Administration Console オンライン ヘルプ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
このページでは、この JMS 接続ファクトリのトランザクションのコンフィグレーション を定義します。トランザクション タイムアウトの値と、JTA ユーザ トランザクション対応 のセッションを作成する XA キューまたは XA トピックの接続ファクトリが返されるように するかどうかを指定できます。
名前 | 説明 |
---|---|
トランザクション タイムアウト |
この接続ファクトリで作成された接続上のすべてのトランザクションのタイムアウト値 (秒)。 タイムアウト時間が過ぎてもトランザクション セッションがアクティブな場合、トランザクションはロールバックされます。値 0 は、デフォルト値が使用されることを示します。存在時間の長いトランザクションがある場合、この属性の値を調整してトランザクションを完了させることができます。 MBean 属性
(アプリケーション モジュールには適用しない): 最小値: 最大値: |
XA 接続ファクトリを有効化 |
キューまたはトピックの接続ファクトリの代わりに、XA キューまたは XA トピックの接続ファクトリが返されるかどうかを指定します。XA 接続ファクトリを使用すると XAConnection を作成できます。この XAConnection は XASession の作成に使用でき、この XASession を使用すると、トランザクション マネージャの内部で使用するための XAResource を取得できます。 さらに、この属性は JTA 対応のセッションを接続ファクトリで作成するかどうかを指定します。true を指定すると、関連付けられているメッセージ プロデューサおよびメッセージ コンシューマは、トランザクション コンテキストの実行スレッドを調査します。true に設定しない場合、現在の JTA トランザクションは無視されます。 注意 : トランザクション セッションは、設定にかかわらず独自の内部トランザクションのために現在のスレッド トランザクション コンテキストを無視します。この設定は、非トランザクション セッションのみに適用されます。 MBean 属性
(アプリケーション モジュールには適用しない): |
![]() ![]() |