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Administration Console オンライン ヘルプ

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jCOM の有効化

始める前に

サーバ インスタンスに対して jCOM プロトコルを有効にする作業は、WebLogic Server インスタンス上のモジュールと、Microsoft ActiveX コンポーネント、Visual Basic および C++ オブジェクト、その他の COM/DCOM 環境との間で、双方向アクセスするために必要な数個の手順の 1 つです。Programming WebLogic jCOM を参照してください。


WebLogic Server インスタンスに jCOM プロトコルをコンフィグレーションして有効にするには、以下の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (「チェンジ センタを使用」を参照)。
  2. Administration Console で、[Environments] を展開して [サーバ] を選択します。
  3. [サーバ] ページで、サーバを選択します。
  4. [サーバ : プロトコル : jCOM] ページで、[COM を有効化 ] チェック ボックスをチェックして、jCOM プロトコルを有効にします。
  5. 他の属性のデフォルト値を変更します。

    コンフィグレーション オプションを参照してください。

  6. [保存] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。—再起動が必要なものもあります。 (「チェンジ センタを使用」を参照)。

完了した後に

 

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