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Administration Console オンライン ヘルプ

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UNIX 上で実行するマシンの作成とコンフィグレーション


マシンを UNIX 上で実行するようにコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (「チェンジ センタを使用」を参照)。
  2. Administration Console で、[環境] を展開して [マシン] を選択します。
  3. [新規作成] をクリックします。
  4. 新しいマシンの名前を入力します。
  5. [マシンの OS] フィールドで [Unix] を選択します。
  6. [OK] をクリックします。

    作成した新しいマシンが [マシン] テーブルに表示されます。

  7. 作成したマシンを選択します。
  8. [コンフィグレーション] タブを選択してから、[全般] を選択します。
  9. サーバ インスタンスを実行する、特権を持たないユーザ アカウントを指定するには、[バインド後のユーザ ID を有効化] フィールドをチェックして [バインド後のユーザ ID] フィールドにユーザ ID を入力します。

    入力するユーザ ID には、BEA ホーム ディレクトリ、WebLogic Server 製品ディレクトリ ツリー、およびドメイン ディレクトリ内での読み込み、書き込み、および実行の特権が付与されている必要があります。

    [バインド後のユーザ ID] フィールドのデフォルト値 nobody は、最低限の特権しか持たない標準的な UNIX アカウントです。nobody アカウントは開発環境では使用できますが、プロダクション環境では、WebLogic Server インスタンスの実行専用のオペレーティング システム ユーザ アカウントを作成することをお勧めします。Securing the WebLogic Server Host を参照してください。

  10. ユーザ ID を指定する代わりに (またはユーザ ID に加えて) 特権を持たないグループを指定するには、[バインド後のグループ ID を有効化] フィールドをチェックして [バインド後のグループ ID] フィールドにグループ ID を入力します。
  11. [保存] をクリックします。
  12. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。—再起動が必要なものもあります。 (「チェンジ センタを使用」を参照)。

結果

 

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