Administration Console オンラインヘルプ

永続ストアの変更

始める前に

次の手順に従って、パスサービスインスタンスを別の永続ストアに割り当てます。

まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジセンタで [ロックして編集] をクリックします (「チェンジセンタを使用」を参照)。
Administration Console の左ペインで、[サービス] を展開して [パスサービス] を選択します。
[パスサービスの概要] ページで、コンフィグレーションするインスタンスを選択します。
テーブルが空の場合は、パスサービスの作成を参照してください。
ドロップダウンボックスから永続ストアを選択します。
[保存] をクリックします。
新しいコンフィグレーションを永続化するには、そのコンフィグレーションをサーバの対象から削除し、再び割り当てる必要があります。対象クラスタメンバの変更を参照してください。
これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジセンタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。—再起動が必要なものもあります。 (「チェンジセンタを使用」を参照)。

完了した後に

永続ストアを変更した場合は、管理サーバを再起動する必要があります。