ナビゲーションをスキップ

Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

JDBC アプリケーション リソースへのアクセス

始める前に

このサブタスクは、セキュリティ ポリシーを作成する主要なタスクの一部です。主要なタスク (セキュリティ ポリシーの作成) から始めてください。


JDBC (Java Database Connectivity) アプリケーション リソースに対するセキュリティ ポリシーは、スタンドアロン アプリケーションとしてデプロイされた JDBC データ ソース (グローバルに使用可能)、またはアプリケーションの EAR や WAR にパッケージ化された JDBC データ ソースに適用されます。

このリソースに対するポリシーにアクセスするには、次の手順 1 または手順 2 に従います。

  1. [デプロイメント] ノードを使用するには、次の手順に従います。
    1. 左ペインで、[デプロイメント] を展開して JDBC アプリケーション リソースを選択します。
    2. デプロイメントを展開してパッケージ化されたリソースを選択します。次に例を示します。

      [デプロイメントMyGlobalJDBC]

    3. JDBC リソースの設定ページで、[セキュリティポリシー] を選択して、[ポリシー条件] ページを表示します。
  2. [ポリシー] テーブルを使用するには、次の手順に従います。
    1. 左ペインで、[セキュリティ レルム] を選択します。
    2. [Security Realm summary] ページで、レルムの名前 (myrealm など) を選択します。
    3. レルムの設定ページで、[ロールとポリシーポリシー] を選択します。
    4. [ポリシー] ページで、[デプロイメント] を展開して JDBC リソースを表示します。次に例を示します。

      [デプロイメントmyGlobalJDBC]

    5. リソース名の横にあるラジオ ボタンを選択して、[ポリシーの作成] をクリックします。

      リソースの [ポリシー条件] ページが表示されます。

  3. スタンドアロンの JDBC リソースに対するセキュリティ ポリシーを作成する場合は、[メソッド] ドロップダウン メニューを使用して、保護するメソッドを指定するか、[すべて] を選択してすべてのメソッドを保護します。
  4. 主要なタスクに戻ります。セキュリティ ポリシーの作成 : 手順 2 から始めてください。

 

Skip navigation bar ページの先頭