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JMS システムリソースへのアクセス

始める前に

このサブタスクは、セキュリティポリシーを作成する主要なタスクの一部です。主要なタスク (セキュリティポリシーの作成) から始めてください。

JMS (Java Message Service) システムリソースに対するセキュリティポリシーは、サービスとしてデプロイされる JMS リソースに適用されます。このタイプのデプロイメントの場合、そのリソースは、WebLogic ドメインにデプロイされているすべてのアプリケーションからグローバルに使用できます。

このリソースに対するポリシーにアクセスするには、次の手順 1 または手順 2 に従います。

[サービス] ノードを使用するには、次の手順に従います。
1. 左ペインで [サービス｜メッセージング] を展開して JMS モジュールまたは個々のリソースを選択します。次に例を示します。
  [サービス｜JMS｜モジュール｜myJMSModule｜myJMSDestination]
2. JMS リソースの設定ページで、[セキュリティ｜ポリシー] を選択して、[ポリシー条件] ページを表示します。
[ポリシー] テーブルを使用するには、次の手順に従います。
Note: [ポリシー] テーブルでは、すべてのグローバルおよびスコープ指定セキュリティロールに一元的にアクセスできます。詳細については、セキュリティポリシーのリストを参照してください。
1. 左ペインで、[セキュリティレルム] を選択します。
2. [Security Realms Summary] ページで、レルムの名前 (myrealm など) を選択します。
3. レルムの設定ページで、[ロールとポリシー｜ポリシー] を選択します。
4. [ポリシー] テーブルで、[JMS] を展開して JMS リソースを表示します。次に例を示します。
  [JMS｜myJMSModule｜送り先｜myJMSDestination]
5. リソースの横にあるラジオボタンを選択して、[ポリシーの作成] をクリックします。
  リソースの [ポリシー条件] ページが表示されます。
主要なタスクに戻ります。セキュリティポリシーの作成 : 手順 2 から始めてください。

JMS システム リソースへのアクセス

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