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始める前に
このサブタスクは、セキュリティ ポリシーを作成する主要なタスクの一部です。主要なタスク (セキュリティ ポリシーの作成) から始めてください。
Note: デプロイメント アシスタントを使用してデプロイメント記述子から Web アプリケーションのセキュリティ ポリシーをロードした場合、そのポリシーにアクセスするには、[変更のアクティブ化] を行ってアプリケーションを起動する必要があります。
Web アプリケーション リソースのセキュリティ ポリシーは、Web アプリケーション全体とその内容、または Web アプリケーションに含まれる個々のリソース (JSP、JAR など) に適用されます。
Web アプリケーションがデプロイされている方法によって、ポリシーへのアクセス方法には多少の違いがあります。手順 1 または手順 2 から始めてください。
[デプロイメント|MyEAR|モジュール|MyWebAppModule]
[デプロイメント|MyWebAppModule]
Web アプリケーション全体とその内容に対してセキュリティ ポリシーを適用するには、[セキュリティ|アプリケーション スコープ|ポリシー] の順に選択し、手順 8 に進みます。
アプリケーション内のあるリソースに対してセキュリティ ポリシーを適用するには、[セキュリティ|URL パターン|ポリシー] の順に選択して、[ポリシー条件] ページを表示します。
Caution: WebLogic Server バージョン 8.x では、セキュリティ コンテナで Web アプリケーションの内容全体を示すために / * という 2 つの記号が使用されていました。現在のバージョンからは、/ 記号を使用することをお勧めします。これは、サーブレット コンテナで使用される J2EE の標準の構文で / 記号が採用されているためです。引き続き /* を使用する場合は、EnforceStrictURLPattern
フィールドを無効にする必要があります。詳細については、EnforceStrictURLPattern フラグのリセットを参照してください。
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