Administration Console オンライン ヘルプ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
始める前に
このサブタスクは、新しいスコープ指定ロールを作成する主要なタスクの一部です。主要なタスク (スコープ指定セキュリティ ロールの作成) から始めてください。
EJB (エンタープライズ JavaBean) に対するスコープ指定ロールは、デプロイされた EJB に関連する特定の種類の WebLogic リソースに適用されます。EJB JAR、EJB JAR に含まれる個々の EJB、または EJB の個々のメソッドに対するセキュリティ ロールを作成できます。
Note: 次の手順は、メッセージ駆動型 Bean (MDB) にも当てはまります。
Note: デプロイメント アシスタントを使用してデプロイメント記述子から EJB アプリケーションのセキュリティ ロールをロードした場合、そのロールにアクセスするには、[変更のアクティブ化] を行ってアプリケーションを起動する必要があります。
EJB がデプロイされている方法によって、セキュリティ ロールへのアクセス方法には多少の違いがあります。手順 1 または手順 2 から始めてください。
[デプロイメント|MyEAR|EJBModule|myEJB]
[デプロイメント|MyEJBApp]
EJB アプリケーション全体とその内容に対してセキュリティ ロールを適用するには、[セキュリティ|アプリケーション スコープ|ロール] の順に選択します。
EJB JAR 内のすべての EJB に対してセキュリティ ロールを適用するには、[セキュリティ|モジュール スコープ|ロール] の順に選択します。
個別の Bean に対してセキュリティ ロールを適用するには、[デプロイメント] を展開して [EJB] をクリックし、[セキュリティ|ロール] の順に選択します。
![]() ![]() |