変更要求番号
|
説明と回避策
|
問題が発生したリリース
|
問題が解決したリリース
|
CR043645
|
管理対象サーバ環境で Administration Console をデフォルト Web アプリケーションにすると、Administration Console が正常に動作しません。
注意 : Administration Console の再設計により、この問題は発生しなくなりました。
|
6.0
|
今後は適用されない
|
CR063594
|
キャッシュされた JDBC 文に関する情報が、JDBC の [モニタ] ページに表示されません。
|
9.0 Beta
|
|
CR075845
|
アプリケーションのデプロイメントに複数の手順が必要です。編集セッションの外から呼び出せる開始処理と停止処理を除き、編集セッション内では一度のデプロイメントで 1 つのデプロイメント操作 (インストール、アップグレード、または削除) しか実行できません。
回避策 :
各デプロイメントでこれらの操作を 1 つ実行するごとに、編集セッションを再アクティブ化します。
|
7.0
|
設計どおりの動作
|
CR080476
|
サーバのデフォルト Web アプリケーションを Administration Console から指定できません。
注意 : Administration Console の再設計により、この問題は発生しなくなりました。
|
8.1
|
今後は適用されない
|
CR082949
|
FullSecurityDelegation 設定を使用しても、デプロイメント記述子内の空の <auth-constraint> またはチェックなしのメソッドにより、Administration Console にセキュリティが委託されません。
注意 : Administration Console の再設計により、この問題は発生しなくなりました。
|
7.0 SP1
|
今後は適用されない
|
CR087951
|
新しいセキュリティ レルムを作成しても、新しい ldift ファイルが作成されません。新しいセキュリティ レルムを作成してデフォルトのセキュリティ レルムに設定した場合、新しいセキュリティ レルム用の Admin アカウントがないためにサーバが再起動しないことがあります。
注意 : Administration Console の再設計により、この問題は発生しなくなりました。
|
7.0
|
今後は適用されない
|
CR089480
|
モニタ テーブルへの修正が利用できません。
注意 : Administration Console の再設計により、この問題は発生しなくなりました。
|
8.1
|
今後は適用されない
|
CR186966
|
Administration Console は、JMX 管理インタフェースを使用して WebLogic Server と対話します。WebLogic Server では、さまざまな方法で管理機能にアクセスできるようにするため、複数の MBean サーバがサポートされています。WebLogic Server のコンフィグレーション ファイルでこれらの MBean サーバが無効になっている場合がありますが、Administration Console では処理中にこれらの MBean サーバが必要になるため、MBean サーバなしでは正常に動作しません。
|
9.0
|
|
CR190443
|
個々のサーバ インスタンスで Administration Console を初めて起動する場合、起動に時間がかかります。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR194454
|
Web サーバの DefaultWebAppContextRoot オプションがまだ実装されていません。
|
9.0 Beta
|
|
CR198678
|
Administration Console でテーブル サイズをデフォルト サイズ以外の値に変更しても、引き続きデフォルトのテーブル サイズが表示されます。
|
9.0
|
|
CR200229
|
Administration Console を使用してセキュリティ プロバイダの順序を変更することができません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR200627
|
Administration Console でページ フローが完了すると、別のページ (通常はテーブル) に進みます。
この時点でブラウザの [戻る] ボタンをクリックすると、完了したアシスタント内の最後の JSP ファイルのロードが試行されます。この時点で、このアシスタントのコンテキストはすべて破棄されます。
回避策 :
変更がキャンセルされるか完了した後は、アシスタントに戻るためにブラウザの [戻る] ボタンを使用しないことをお勧めします。また、アシスタント内の前の手順に戻らないこともお勧めします。代わりに、Administration Console のナビゲーション リンクおよびボタンを使用してください。
|
9.0
|
|
CR202076
|
Web アプリケーション アシスタント内で起動/停止オプションを使用している間にページを更新すると、ページ フロー エラーが発生します。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR202168
|
8.1 の Web サービスをデプロイすると、その Web サービスがパッケージ化されている Web アプリケーションと Web サービスが Administration Console のデプロイメント テーブルに表示されます。
Web アプリケーション名をクリックすると、[セキュリティ ロール] タブと [セキュリティ ポリシー] タブが表示されます。しかし、Web サービス自体には [セキュリティ ロール] タブと [セキュリティ ポリシー] タブはありません。
回避策 :
9.0 の Web サービスを作成します。Administration Console には、その Web サービスの [セキュリティ ロール] タブと [セキュリティ ポリシー] タブが表示されます。
|
9.0
|
|
CR202364
|
[Domain Logging] ページで、上限の 100 ログに達するとそれ以降のログが表示されません。
|
9.0 Beta
|
|
CR202430
|
Administration Console では、セキュリティ ポリシーの述部を編集できません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR202565
|
Administration Console を使用して管理サーバを停止することは可能ですが、多くの場合、Administration Console の更新の試行時にページの表示で問題が発生します。これは、サービス要求に使用する管理サーバがすでに停止しているためです。この障害がどのように発生するかは、タイミング、マシンの負荷、およびその他のデプロイメントによって異なります。
|
9.0
|
|
CR203422
|
JMS ブリッジ送り先には、[接続ファクトリの JNDI 名] と [送り先の JNDI 名] を指定する必要があります。[送り先の JNDI 名] が指定されていないと、すべてのブリッジ送り先が単一の物理送り先と見なされ、次のメッセージが表示されます。
"Caused by: weblogic.descriptor.DescriptorValidateException: The following failures occurred: -- Messaging Bridge "Bridge-2": source and target destinations cannot be the same physical destination. "
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR204630
|
Administration Console で、EJB スタイルの Web サービスをテストできません。[EJB モジュール|テスト] タブを使用して EJB モジュールのデプロイメント (JAR ファイル) をテストすることができません。
|
9.0 Beta
|
|
CR204751
|
Web アプリケーションの起動や再起動は、チェンジ センタの変更リストには表示されません。
|
9.0 Beta
|
設計どおりの動作
|
CR204886
|
現時点では、外部の LDAP サーバやデータベースのユーザやグループは、Administration Console に 50 個までしか表示できません。
|
9.0 Beta
|
|
CR204887
|
現時点では、Administration Console でワイルドカードを使用してユーザやグループの検索を限定することはできません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR207640
|
セキュリティ レルムにセキュリティ プロバイダを追加すると、新しいセキュリティ プロバイダが変更リストに表示され、このプロバイダをレルムに追加するためにどのサーバを再起動する必要があるかが変更リストに示されます。
|
9.0 Beta
|
|
CR207995
|
SSL 対応の 7.x config.xml ファイルをこのリリースの WebLogic Server にアップグレードする場合、非セキュア ポート (たとえば http://localhost:7001 ) を使用して Administration Console にアクセスしなければなりません。セキュア ポート (たとえば http://localhost:7002 ) を使用しようとすると、サーバ ログにエラーが記録され、Administration Console の home.jsp へのアクセス時にページ フロー エラーが発生して次のメッセージが表示されます。
server is currently making changes.
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR208120
|
Administration Console のスレッド スタックのダンプ機能 ([サーバ] ページの [モニタ|パフォーマンス|ロックして編集|スレッド スタックのダンプ]) は、サーバが JRockit 上で動作している場合にしか使用できません。
回避策 :
WebLogic Scripting Tool を使用すると、すべての仮想マシン上でスレッド ダンプ機能を使用できます。
|
9.0
|
|
CR208141
|
Administration Console を使用して、証明書レジストリから証明書を削除することができません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR208157
|
登録済みの証明書をファイルにコピーする際に [コピー] ボタンを使用すると、Administration Console にエラー メッセージが表示されます。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR208168
|
デプロイメント アクション (インストール、開始、停止、削除) の後、理解しづらい情報がチェンジ センタに表示されます。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR208258
|
クラスタにデプロイされたアプリケーションが、クラスタに属す各サーバのデプロイメントのリスト (サーバの [設定] の [デプロイメント] タブ) に表示されません。
|
9.0
|
|
CR208373
|
メッセージ駆動型 Bean (MDB) のデプロイメント記述子に adapter-jndi-name を指定する場合があります。これは、MDB が JMS ではなくリソース アダプタからメッセージを受信することを示します。このようなバインディングでは、デプロイメントの間に RA に渡される ActivationSpec オブジェクトをコンフィグレーションする必要があります。
現時点では、MDB をバインドするリソース アダプタを Administration Console で表示およびコンフィグレーションすることはできません。
現時点では、MDB の ActivationSpec プロパティを Administration Console で表示およびコンフィグレーションすることはできません。
|
9.0
|
|
CR208388
|
リソース アダプタでは、以下の 3 つのタイプのオブジェクトで JNDI 名を使用します。
リソース アダプタ Bean
各発信接続プール
各管理対象オブジェクト
Administration Console にはこれらすべてが表示されるべきですが、リソース アダプタ Bean の JNDI 名が表示されません。
|
9.0
|
|
CR208653
|
[クラスタ|コンフィグレーション|移行] ページでは、[自動移行に使用するデータ ソース] フィールドにクラスタワイドのデータ ソースを指定すると同時に、移行可能サーバ用に使用する候補マシンを選択する必要があります。
|
9.0 Beta
|
|
CR208683
|
[デプロイメント プラン] ページと [依存関係] ページに不備があります。このため、Administration Console でデプロイメント プランのバインディングを表示および編集することはできません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR209073
|
Administration Console では、JMS サービスの移行が機能しません。
回避策 :
weblogic.Admin コマンドライン ユーティリティを使用すると、JMS サーバを問題なく移行できます。JMS サーバを移行する代わりに、「Server Migration」の説明に従って移行可能サーバをコンフィグレーションすることもできます。
|
9.0 Beta
|
|
CR209110
|
Administration Console はログ メッセージを管理サーバ ログに送信しますが、メッセージをフィルタ処理する手段がなく、ログ コンフィグレーション ページを使用して Administration Console のロギングを再コンフィグレーションすることもできません。
回避策 :
-Dlog4j.configuration=path-to-config を使用します。
|
9.0
|
|
CR209139
|
Administration Console の [JMS サーバ|対象とデプロイ] ページで、JMS サーバを移行可能な対象サーバに対象指定することができません。
回避策 :
永続ファイル ストアを作成し、これを移行可能なサーバに対象指定します。
永続ストアを選択せずに JMS サーバを作成し、これを移行できないサーバに対象指定します。
JMS サーバを再び開いて、手順 1 で作成した永続ファイル ストアを使用するように変更します。
永続ファイル ストアを対象指定した移行可能なサーバに、JMS サーバを対象指定します。
|
9.0 Beta
|
|
CR210869
|
Administration Console でロール条件やポリシー条件を作成または修正する場合、ロール エディタ ページまたはポリシー エディタ ページから他へ移動する前に [保存] ボタンをクリックする必要があります。そうしないと、同じページに戻ったときに、条件の作成や修正の間に加えたすべての変更が消失します。
[保存] ボタンをクリックしないで他へ移動するとすべての変更が消失することを警告するポップアップやメッセージは表示されません。
|
9.0
|
|
CR213392
|
恒久サブスクライバをコンフィグレーションおよびモニタする機能は、WebLogic Server 8.1 の Administration Console では使用できましたが、WebLogic Server 9.0 の Administration Console では使用できません。
|
9.0
|
|
CR215865
|
Administration Console では、カスタム ロールやカスタム ポリシーが設定されていると、コントロール セキュリティを設定できません。
|
9.0 Beta
|
9.0
|
CR217569
|
Administration Console では、メッセージ駆動型 Bean (MDB) がリソース アダプタによってソースされている場合でも、JMS のコンフィグレーション値が表示されます。Administration Console では、RA-MDB の adapter-jndi-name をコンフィグレーション (読み取りや書き込み) できません。
|
9.0
|
|
CR221062
|
Administration Console で管理ポートを有効にして [アクティブ化] ボタンをクリックすると、Administration Console との通信に使用する URL が HTTPS と管理ポート番号に変更されるまで Administration Console にアクセスできなくなります。
管理ポートの設定は動的であるため、管理ポートの使用に関するすべての変更をアクティブ化した後に Administration Console をリダイレクトする必要があります。
|
9.0
|
|
CR223221
|
[JMS モジュール|<モジュール>|<トピック>|モニタ|恒久サブスクライバ|モニタ] タブの一部である恒久サブスクライバのテーブルに、そのサブスクライバ用のキューに入っているメッセージを参照するためのリンクが表示されるべきですが、現時点では表示されていません。選択したメッセージに対して 新規作成、移動、削除の各操作を実行できる必要がありますが、現時点では実行できません。
|
9.0
|
|
CR223643
|
Administration Console で名前が非 ASCII のアプリケーションをアップロードすると、ファイル名が文字化けします。
|
9.0
|
|
CR226270
|
リソース アダプタの新しいプランの場所を指定すると、デプロイメント プランが選択されていないことを示す [<アダプタ名> の設定] 画面に戻ります。
回避策 :
アプリケーションとプランのファイルを同じディレクトリに格納するのではなく、別々のディレクトリに格納する必要があります。
|
9.0
|
|
CR226301
|
Administration Console でアプリケーションをコンフィグレーションすると、コンフィグレーションの変更の一部がデプロイメント プラン変数として保存されます。[デプロイメント プラン] ページを使用すると、デプロイメント プランに設定された変数を表示し、プランから 1 つまたは複数の変数を削除できます。変数の表示および編集に使用する [デプロイメント プラン] ページはアプリケーションでしか使用できませんが、スタンドアロンのデプロイメントでも使用できる必要があります。
回避策 :
デプロイメント、モジュール、またはコンポーネントの個別のコンフィグレーション ページに移動して、そのデプロイメントに固有のコンフィグレーション設定を表示および編集します。
XML エディタやテキスト エディタを使用することで、Administration Console を使用せずにデプロイメント プランを編集することもできます。
|
9.0
|
|
CR228589
|
Administration Console の Jolt 接続プールのモニタ ページから Jolt 実行時 MBean にアクセスできないため、Administration Console では Jolt 接続プールをモニタできません。
回避策 :
WebLogic Scripting Tool (WLST) を使用して Jolt 実行時 MBean にアクセスします。
|
9.0
|
|
CR230275
|
現時点では、[ドメイン|コンフィグレーション|JTA] ページの [詳細] に以下の属性が表示されていません。
MaxXACallMillis
weblogic.management.configuration.JTAMBean
XA リソースに対する XA 呼び出しの最長許容期間をミリ秒で設定します。この設定は、ドメイン全体に適用されます。
デフォルト : 120000
MaxResourceUnavailableMillis
weblogic.management.configuration.JTAMBean
XA リソースが異常とマークされる最長期間 (ミリ秒) です。この期間を過ぎると、トランザクション マネージャでXA リソースを明示的に再登録しなくても、リソースが再び使用可能と宣言されます。この設定は、ドメイン全体に適用されます。
デフォルト : 1800000
MaxResourceRequestOnServer
weblogic.management.configuration.JTAMBean
ドメイン内の各サーバで許容するリソースへの同時要求の最大数です。
デフォルト : 50
最小値 : 10
最大値 : java.lang.Integer.MAX_VALUE
|
9.0
|
|
CR230611
|
Administration Console を使用して、Web サービスにポリシーをアタッチできます。しかし、Web サービス オペレーションに複数のポリシーをアタッチすると、アプリケーションを新しいポリシーで再デプロイするため [アクティブ化] をクリックしたときに BeanAlreadyExists 例外が発生します。
回避策 :
アプリケーションを手動で再デプロイします。
|
9.0
|
|
CR231700
|
Administration Console の [診断] ページと [ログ ファイル] ページには、デフォルトでは直近の 5 分間に記録されたログ ファイル エントリのうち最後の 10 個のみが表示されます。このデフォルトを変更するには、個別のログ テーブルをカスタマイズして環境設定を変更します。
環境設定を変更しないと、直近の 5 分間にエントリが記録されなかった場合には、このデフォルトのフィルタ条件に一致するログ エントリが存在しないため空のテーブルが表示されます。
回避策 :
ログ ファイルは非常に大きくなるおそれがあるため、Administration Console のビューアのログ テーブルのサイズを、フィルタ条件に一致する最新 1000 エントリに制限しています。最大数のエントリが返されるようログ テーブルのカスタマイズ ページで [すべて] を選択すると、最大で 1000 エントリが表示されます。
|
9.0
|
|
CR231734
|
Administration Console では、複数のページで選択コントロール が使用されています。選択コントロールには、使用可能な項目と選択済みの項目のリストが表示され、これらのリスト間で項目を移動させることができます。このコントロールでは、〔Ctrl〕を押しながら項目をクリックする方法で複数の項目を移動させることはできません。
回避策 :
項目を一度に 1 つずつ選択して移動します。
|
9.0
|
|
CR233421
|
complexType で非 ASCII 文字が使用されていると、WSDL (Web Services Description Language) コンパイラがハングします。
|
9.0
|
|
CR233862
|
インストール済みの JDBC モジュールにキーが間違っている password-encrypted フィールドがあると、Administration Console で例外が発生します。
この例外は、JDBC モジュールをあるドメインから別のドメインにコピーしたときに発生します。
回避策 :
正しいパスワードに設定しなおすには、ドメインのホーム ディレクトリで java weblogic.security.Encrypt <password> を使用し、モジュール ファイルを修正してパスワードの値を変更します。
|
9.0
|
|
CR234112
|
Administration Console で [非同期タスクの概要] 機能を使用している場合、実行中のタスクでキャンセルを呼び出すと UIControlException が発生します。
|
9.0
|
|
CR234156
|
コンソール拡張を使用して Administration Console が変更されている場合、画像と CSS ページがブラウザによってキャッシュされます。MedRec Console を使用していると、このキャッシュ処理に気づきます。
回避策 :
すべてのブラウザ ウィンドウを閉じてからブラウザを開きなおします。
|
9.0
|
|
CR234373
|
Administration Console では、中断処理や強制中断処理において必須でない場合でも、[中断] ボタンおよび [強制中断] ボタンの管理ポートが必要です。
|
9.0
|
|
CR234411
|
セキュリティ プロバイダ (PKI 資格マッパー、監査プロバイダ、認証プロバイダなど、すべてのプロバイダを含む) の作成時には、作成アシスタントがプロバイダの名前を取得した後でそのプロバイダのコンフィグレーションの概要ページに戻ると、新たに追加されたエントリが表示されます。しかし、作成はまだ完了していません。有効なプロバイダ コンフィグレーションにするには、プロバイダ固有の詳細を入力する必要があります。
アシスタントはプロバイダのコンフィグレーションを完了させるべきですが、現時点ではそうなっていません。
|
9.0
|
|
CR234938
|
JMX MBean サーバでは、実行時 Bean ツリーでのセキュリティ管理操作しか許可されていません。Administration Console でも、待ち状態のコンフィグレーション変更の処理中はセキュリティ管理操作を行うことができません。たとえば、認証プロバイダのコンフィグレーションが変更された場合、そのコンフィグレーション変更が完了するまでは (通常はサーバの再起動が必要)、Administration Console でその認証プロバイダの新しいユーザを作成することはできません。
|
9.0
|
|
CR235930
|
メールのエンコーディングは、現時点で診断モジュールの SMTP コンフィグレーション ページではコンフィグレーションできません。
SMTP 通知においては、メールの本文と件名が JVM のデフォルトのエンコーディングでエンコードされます。日本語版の Windows および UNIX では、JVM のデフォルトのエンコーディングがメール セーフではないため、文字化け、配信の失敗など、さまざまな問題が発生します。
|
9.0
|
|
CR236585
|
Administration Console を元のロケール以外のロケールで実行すると、検索ペインで 404 エラーが発生します。
たとえば、フランス語のユーザがフランス語のロケールで英語バージョンを使用すると 404 エラーが発生します。
回避策 :
ブラウザのロケールを en-us に変更します。
|
9.0
|
|