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外部 JNDI プロバイダは、WebLogic Server の外部にある JNDI ツリーを表します。この JNDI ツリーは、異なるサーバ環境や 外部の Java プログラム内に存在します。外部 JNDI プロバイダを 設定することにより、WebLogic Server 環境の外部にあるオブジェクト を、自分の WebLogic Server インスタンスにバインドされているオブ ジェクトと同じように簡単な方法でルックアップして使用できるようになります。 このページでは、外部 JNDI プロバイダをコンフィグレーションします。
名前 | 説明 |
---|---|
名前 |
この MBean インスタンスのユーザ定義の名前。 この名前は、MBean の MBean 属性: |
初期コンテキスト ファクトリ |
接続に使用する初期コンテキスト ファクトリ。このクラス名は使用されている JNDI プロバイダおよびベンダによって変わります。この値は標準の JNDI プロパティ |
プロバイダ URL |
外部 JNDI プロバイダの URI。この値は標準の JNDI プロパティ MBean 属性: |
ユーザ |
リモート サーバのユーザ名。 MBean 属性: |
パスワード |
リモート サーバのユーザ パスワード。 MBean 属性: |
プロパティ |
JNDI プロバイダに設定する必要のある追加のプロパティ。これらのプロパティは直接 JNDI プロバイダの InitialContext クラスのコンストラクタに渡されます。 注意 : この値は name=value<return>name=value という形式で入力する必要があります。 MBean 属性: |
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