アプリケーション : コンフィグレーション

このアプリケーション デプロイメントの名前。

MBean 属性:
ApplicationMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

管理サーバ上にあるこのアプリケーションのオリジナルのソース ファイルの URI。

相対パスは管理サーバのインストールされているディレクトリのルート ディレクトリを基準にしています。サーバのアップグレード時に起きうる問題を最小限に抑えるために、絶対パスを使用することを強くお勧めします。

アプリケーションがステージングされていない (StagingMode==nostage の) 場合、このパスが対象サーバに対して有効である必要があります。

エンタープライズ アプリケーション (EAR) へのパスとは EAR ファイルの場所のことです。アーカイブ化されていない場合には EAR のルートを表します。たとえば、Path="myapps/app.ear" などが有効です。アプリケーションがスタンドアロン モジュールの場合、モジュールの親ディレクトリがパスになります。たとえばモジュールが myapps/webapp/webapp.war にある場合、Path="myapps/webapp" が正しく、Path="myapps/webapp/webapp.war" は正しくありません。

MBean 属性:
ApplicationMBean.Path

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

アプリケーションの準備やアクティブ化のために管理対象サーバで使用されるディレクトリ。

このディレクトリ パスは管理対象サーバのステージング パスを基準とした相対パスです。Path 属性から派生するもので、アプリケーションがステージングされているかどうかによって異なります。アプリケーション myapp の Path 属性を foo.ear とすると、StagingPath は myapp/foo.ear に設定されます。Path 属性が C:/myapp.ear の場合、StagingPath は myapp/myapp.ear になります。アプリケーションがステージングされていない (StagingMode==nostage の) 場合には、StagingPath は Path 属性と同じになります。このアプリケーションがステージングされていない場合、StagingPath はソース パス (Path 属性) と同じです。

MBean 属性:
ApplicationMBean.StagingPath

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

このモジュールまたはアプリケーションがデプロイされた時間を示す数値。他のデプロイ可能なモジュールおよびアプリケーションに対する相対的な数値です。[ロード順序] の値が小さいモジュールは、値の大きいモジュールより先にデプロイされます (2 フェーズ デプロイメント プロトコルを有効にする必要があります)。

MBean 属性:
ApplicationMBean.LoadOrder

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。