Administration Console オンライン ヘルプ
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このページには、この Web サービスにコンフィグレーションされたポート、および そのポートのメソッドを呼び出すために使用される転送が表示されます。使用可能な 転送には、HTTP、HTTPS、および JMS があります。その他のモニタ情報を表示するには、 ポートの名前をクリックします。
名前 | 説明 |
---|---|
ポート名 |
このポートの名前を指定します。 この属性は、Web サービスについて記述する WSDL の「port」要素の「name」属性に対応しています。プログラマは、portName 属性を使用してポートの名前を指定します。 MBean 属性: |
転送プロトコルの種類 |
この Web サービスを呼び出すために使用される転送プロトコル (HTTP、HTTPS、JMS など) を指定します。 この属性により、Web サービスの WSDL のエンドポイント アドレスのセクションでパブリッシュされている転送を判断します。プログラマは、指定する @WLXXXTransport JWS アノテーションの種類によって転送を指定します。ここで、XXX は転送の種類を表します (HTTP、HTTPS、または JMS)。 jwsc Ant タスクの WLXXXTransport 子要素を使用して、この属性を指定することもできます。 |
サービス名 |
このサービスの名前。 |
アプリケーション |
エンタープライズ アプリケーションの名前。 MBean 属性: |
マシン |
このサーバが実行される WebLogic Server ホスト コンピュータ (マシン)。 ノード マネージャを使用してこのサーバを起動する場合、マシンにサーバを割り当て、ノード マネージャ向けにマシンをコンフィグレーションする必要があります。 サーバ インスタンスがすでに実行中の場合は、この値を変更できません。 MBean 属性: |
サーバ |
このサーバ インスタンスの英数字からなる名前 (スペースは無効です)。 この名前はドメイン内にコンフィグレーションされているすべてのオブジェクトに対してユニークである必要があります。ドメイン内では、各サーバ、マシン、クラスタ、JDBC 接続プール、仮想ホスト、および他の一切のリソース タイプに、ユニークな名前を指定する必要があります。また、これらにドメインと同じ名前を付けることはできません。 サーバ名は、サーバ上にデプロイされるアプリケーションの URL の一部としては使用されません。識別目的のみのものです。Administration Console にサーバ名が表示されます。WebLogic Server コマンド ライン ユーティリティまたは API を使用している場合、この名前でサーバを識別します。 サーバの作成後にサーバ名を変更することはできません。代わりに、サーバのクローンを作成し、そのクローンに新しい名前を付けます。 MBean 属性: |
アクティブなサーバ数 |
この Web サービスを使用できるサーバの数。 |
URI |
このサービスの URI が表示されます。 |
呼び出し回数 |
現在の測定期間に、このオペレーションが呼び出された回数の合計を示します。 測定期間は通常、WebLogic Server が最初に起動されたときから始まります。 |
ディスパッチ時間総計 |
現在の測定期間内の、このオペレーションの全ディスパッチの合計時間を示します。 ディスパッチとは、WebLogic Server で呼び出しを処理する時間を指します。 測定期間は通常、WebLogic Server が最初に起動されたときから始まります。 |
実行時間総計 |
このオペレーションのすべての実行にかかる合計時間を示します。 |
応答時間総計 |
このオペレーションの呼び出しから生成された全応答の合計時間を示します。 |
応答回数 |
このオペレーションの呼び出しから生成された応答の合計数を示します。 MBean 属性: |
応答エラー数 |
このオペレーションの呼び出しから生成された応答におけるエラーの合計数を示します。 |
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