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コンフィグレーション オプション 詳細なコンフィグレーション オプション 関連タスク 関連トピック
このページでは、この SAF エージェントのメッセージ ログ ファイルのデフォルト名を変更するか、古いメッセージ ログを別のファイルに移動 (ローテーション) するための条件をコンフィグレーションします。
名前 | 説明 |
---|---|
ログ ファイル名 |
現在のログ メッセージを格納するファイルの名前。この値は通常、この MBean の親の名前を元に算出されます。たとえば、サーバ ログでは ただし、親の名前が取得できない場合、ファイル名は ログ ファイルがローテーションされるときにファイル名に日付および時刻を含めるようにするには、 たとえば、ファイル名が ファイルがローテーションされると、ローテーションされたファイル名には日付スタンプが含まれます。たとえば、2003 年 4 月 2 日の 10:05 AM にログ ファイルがローテーションされた場合、古いログ メッセージが含まれるログ ファイルの名前は 時刻と日付を含めない場合、ローテーションされたログ ファイルには作成順に番号が付けられます。たとえば、 MBean 属性: |
ローテーションの種類 |
古いログ メッセージを別のログ ファイルに移すための条件。
ファイル名が変更されると、以後のメッセージは MBean 属性: セキュアな値: |
ローテーション ファイル サイズ |
サーバがログ メッセージを別個のファイルに移動するきっかけとなるサイズ (1 ~ 65535 KB)。ログ ファイルが指定の最小サイズに到達すると、以後サーバはファイル サイズをチェックする際に現在のログ ファイルの名前を MBean 属性: 最小値: 最大値: |
ローテーション開始時刻 |
時間ベースのローテーションの開始時間 (時間および分) を指定します。 この値によって指定された間隔で、現在のログ ファイル名が変更されます。以後、[ファイルローテーション間隔] で指定した間隔でログ ファイル名が変更されます。 指定した時刻が既に過ぎている場合、サーバは即座にファイルのローテーションを開始します。 時間は「
MBean 属性: |
ローテーション間隔 |
古いログ メッセージが別のログ ファイルに移される間隔 (単位は時間)。ファイルのローテーション タイプの [ MBean 属性: 最小値: |
保存するファイル数の制限 |
古いメッセージを保存するためにこのサーバ インスタンスが作成するログ ファイルの数を制限するかどうかを指定します (ファイルのローテーション タイプの [ この制限数に達すると、最も古いログ ファイルが削除され、最新のサフィックスの付いた新しいログ ファイルが作成されます。 このオプションを有効にしない場合、新しいファイルが無限に作成されていくため、必要に応じてこれらのファイルを削除する必要があります。 MBean 属性: |
保存するファイル数 |
サーバがログをローテーションする際に作成するログ ファイルの最大数。この数には、現在のメッセージを格納するためにサーバが使用しているファイルは含まれません ([ファイル数制限] を有効にする必要があります)。 MBean 属性: 最小値: 最大値: |
ログ ファイル ローテーションのディレクトリ |
ローテーションされたログ ファイルが格納されるディレクトリ。デフォルトでは、ローテーションされたファイルはログ ファイルと同じディレクトリに格納されます。 MBean 属性: |
起動時にログ ファイルをローテーションする |
起動サイクルの間、サーバがログ ファイルをローテーションするかどうかを指定します。 MBean 属性: |
名前 | 説明 |
---|---|
ロギングの実装 |
サーバのロギングを、Log4j の実装ベースで行うかどうかを指定します。デフォルトの WebLogic ロギングでは、JDK の一部である Java ロギング API をベースとした実装が使用されます。 WebLogic メッセージ カタログ フレームワークまたは NonCatalogLogger を使用するアプリケーションは、基底のロギング実装に影響されません。 MBean 属性: |
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