Administration Console オンライン ヘルプ
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このページでは、この WebLogic Server ドメインのパスワード設定を 定義します。
WebLogic Server には、ユーザ アカウントを侵入者から保護 するための属性セットが用意されています。デフォルトでは、これらの属性 は最高の保護レベルに設定されています。システム管理者は、すべての 属性を無効にしたり、ユーザ アカウントがロックされるまでのログイン試行 回数を増やしたり、ユーザ アカウントがロックされるまでの無効なログイン 試行の期間を延ばしたり、ユーザ アカウントのロック時間を変更したり できます。このページは、互換性セキュリティを使用している WebLogic Server デプロイメントに適用されます。このページの属性を変更すると、 セキュリティ レベルが低下してユーザ アカウントが攻撃を受けやすくなる ことに注意してください。
名前 | 説明 |
---|---|
最小パスワード文字数 |
この WebLogic Server ドメインのパスワードの 必要最小文字数。 |
ロックアウトを有効化 |
この WebLogic Server ドメインで無効なログイン試行を追跡し、適切なアクションを 実行するかどうかを指定します。 (このページのその他のフィールドは、このチェック ボックスをオンにした場合のみ 関連します。) |
ロックアウトしきい値 |
ユーザが何回ログインを試みて失敗するとアカウントがロックされるかを示す 回数 (1 - 99999)。 |
ロックアウト期間 |
ユーザのアカウントがロックされてから、アクセスできるようになるまでの期間を示す 分数 (0 - 999999)。 |
ロックアウト リセット期間 |
ユーザが無効なログイン試行を開始してから、 アカウントがロックされるまでの期間を示す分数 (0 - 999999)。 |
ロックアウト キャッシュ サイズ |
無効なログイン試行に使用するキャッシュ サイズ (1 - 99999 KB)。 |
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