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このページでは、この監査プロバイダのプロバイダ固有の属性をコンフィグレーション します。
名前 | 説明 |
---|---|
重大度 |
監査を開始する重大度レベル。重大度レベルは INFORMATION、WARNING、ERROR、SUCCESS、FAILURE の順で並んでいます。ある重大度レベルを選択すると、そのレベル以上のすべてのイベントが監査対象になります。たとえば、重大度を ERROR に設定した場合、FAILURE、SUCCESS、および ERROR のイベントが監査され、WARNING と INFORMATION のイベントは監査されません。この他、重大度を CUSTOM に設定すると、監査の必要な特定の重大度レベルのイベントを対象にすることもできます。 MBean 属性: |
アクティブなコンテキスト ハンドラのエントリ |
この監査プロバイダで処理する ContextHandler エントリを 選択します。 監査プロバイダでサポートされる ContextHandler エントリのリストについては、『WebLogic Server のセキュリティ』の「WebLogic セキュリティ プロバイダのコンフィグレーション」にある「WebLogic 監査プロバイダのコンフィグレーション」の「コンフィグレーション監査」を参照してください。 |
ローテーション時間 (分) |
新しい DefaultAuditRecorder.log ファイルを作成する前に待機する分数を指定します。指定された時間が経過すると、監査ファイルが閉じられて新しい監査ファイルが作成されます。 MBean 属性: 最小値: |
重大度 INFORMATION の監査を有効化 |
重大度が INFORMATION の監査レコードを監査するかどうかを決定します。このフラグは Severity の値が CUSTOM に設定されている場合にのみ考慮されます。 MBean 属性: |
重大度 WARNING の監査を有効化 |
重大度が WARNING の監査レコードを監査するかどうかを決定します。このフラグは Severity の値が CUSTOM に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
重大度 ERROR の監査を有効化 |
重大度が ERROR の監査レコードを監査するかどうかを決定します。このフラグは Severity の値が CUSTOM に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
重大度 FAILURE の監査を有効化 |
重大度が FAILURE の監査レコードを監査するかどうかを決定します。このフラグは Severity の値が CUSTOM に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
重大度 SUCCESS の監査を有効化 |
重大度が SUCCESS の監査レコードを監査するかどうかを決定します。このフラグは Severity の値が CUSTOM に設定されている場合にのみ考慮されます。 |
開始マーカー |
監査レコードの開始点を示す標識。 MBean 属性: |
終了マーカー |
監査レコードの終了点を示す標識。 MBean 属性: |
フィールドのプレフィックス |
監査レコードのフィールドの開始点を示すプレフィックス文字。 MBean 属性: |
フィールドのサフィックス |
監査レコードのフィールドの終了点を示すサフィックス文字。 MBean 属性: |
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