Administration Console オンライン ヘルプ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
このページでは、この WTC サービスで使用されるローカル Tuxedo アクセス ポイントの セキュリティのコンフィグレーションを定義します。
ドメイン ゲートウェイでは、リモート Tuxedo アクセス ポイントから要求された 受信接続、およびローカル Tuxedo アクセス ポイントから要求された送信接続 を認証できます。リモート Tuxedo アクセス ポイントからの受信接続のセキュ リティを強化する必要のある場合を定義します。SECURITY 属性を設定することに より、特定のローカル Tuxedo アクセス ポイントで使用するセキュリティのレベル を指定できます。データの暗号化を使用すると、ローカル Tuxedo アクセス ポイント からリモート Tuxedo アクセス ポイントへ流れるメッセージまたはアプリケーション 生成メッセージの内容に、ネットワークベースの傍受者がアクセスできないように することができます。このセキュリティ メカニズムは、MINENCRYPTBITS 属性と MAXENCRYPTBITS 属性を設定することによりコンフィグレーションします。
名前 | 説明 |
---|---|
セキュリティ |
実施するアプリケーション セキュリティのタイプ。 セキュリティのタイプは以下のとおりです。
MBean 属性: セキュアな値: |
最小暗号化レベル |
このローカル Tuxedo アクセス ポイントが、セッション接続を確立する際に使用する最小の暗号化キー長 (ビット単位)。値が 0 の場合、暗号化は使用されません。 値に関する制限 :
MBean 属性: セキュアな値: |
最大暗号化レベル |
このローカル Tuxedo アクセス ポイントが、セッション接続を確立する際に使用する最大の暗号化キー長 (ビット単位)。値が 0 の場合、暗号化は使用されません。 値に関する制限 :
MBean 属性: セキュアな値: |
![]() ![]() |