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このページでは、この WTC サービスで使用されるリモート Tuxedo アクセス ポイントの接続のコンフィグレーションを定義します。
名前 | 説明 |
---|---|
接続ポリシー |
このリモート Tuxedo アクセス ポイントがローカル Tuxedo アクセス ポイントとのセッション接続を確立する場合の条件。 指定できる値は以下のとおりです。
MBean 属性: |
接続プリンシパル名 |
ローカル Tuxedo アクセス ポイントとのセッション接続を確立するときに、このリモート Tuxedo アクセス ポイントの識別子を検証するために使用されるプリンシパル名。指定しない場合、このアクセス ポイントの AccessPointID が接続プリンシパル名のデフォルト値になります。 注意 : このパラメータは、BEA Tuxedo 7.1 以降のソフトウェアを実行しているタイプ TDOMAIN のドメインにのみ適用されます。 注意 : ConnPrincipalName はこのリリースではサポートされていません。 MBean 属性: |
再試行間隔 |
このリモート Tuxedo アクセス ポイントが、ローカル Tuxedo アクセス ポイントへの接続を自動的に試行する際、各接続の間に待機する秒数。これは、ConnectionPolicy の値が ON_STARTUP に設定されている場合にのみ使用します。 値の範囲 : -1 から 32 ビットの正の整数まで 注意 : 値が -1 の場合、ローカル Tuxedo アクセス ポイントの RetryInterval の値が使用されます。また、ローカル Tuxedo アクセス ポイントの ConnectionPolicy 値も ON_STARTUP に設定してください。 MBean 属性: 最小値: 最大値: |
最大再試行回数 |
このリモート Tuxedo アクセス ポイントがローカル Tuxedo アクセス ポイントへのセッション接続の確立を試行する最大回数。これは、ConnectionPolicy の値が [ON_STARTUP] に設定されている場合にのみ使用します。 注意 : 値が -1 の場合、ローカル Tuxedo アクセス ポイントの [最大再試行回数] の値が使用されます。また、ローカル Tuxedo アクセス ポイントの ConnectionPolicy 値も ON_STARTUP に設定してください。 値の範囲 : -1 から 64 ビットの正の整数まで
MBean 属性: 最小値: 最大値: |
圧縮制限 |
このリモート Tuxedo アクセス ポイントが、ローカル Tuxedo アクセス ポイントにデータを送信する際に使用する圧縮しきい値。このサイズより大きいアプリケーション バッファは圧縮されます。 値の範囲 : 0 から 32 ビットの正の整数まで MBean 属性: 最小値: 最大値: |
キープアライブ |
戻り値は、このローカル Tuxedo アクセス ポイントにアプリケーション レベルのキープ アライブがコンフィグレーションされているかどうか、また待機時間のタイマーがカウントを始める前に、最大アイドル時間が尊重されるかどうかを示します。 MBean 属性: 最小値: 最大値: |
キープアライブ待機時間 |
戻り値は、このローカル Tuxedo アクセス ポイントがアプリケーション レベルのキープ アライブの確認応答を必要とするかどうか、また確認応答の受信をどのくらいの時間だけ待機してから、接続をアクセス不可能と宣言するかを示します。 MBean 属性: 最小値: 最大値: |
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