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eDocs ホーム > BEA WebLogic Server 9.1 ドキュメント > Administration Console オンライン ヘルプ > JDBC データ ソースの資格マッピングのコンフィグレーション

Administration Console オンライン ヘルプ

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JDBC データ ソースの資格マッピングのコンフィグレーション


WebLogic Server ユーザ ID は、データベース ユーザ ID にマップできます。データ ソースで資格マッピングが有効になっている場合は、アプリケーションによってデータ ソースのデータベース接続が要求されたときに、WebLogic Server が現在の WebLogic Server ユーザ ID を判別し、そのユーザ ID にマップされたデータベース ID をデータベース接続上の軽量なクライアント ID として設定します。

注意:

この機能は、JDBC ドライバおよび DBMS の機能に依存します。この機能は、Oracle データベースと Oracle Thin Driver を使用する場合、および DB2 データベースと DB2 UDB JDBC Driver を使用する場合にのみサポートされます。

JDBC データ ソースの資格マッピングをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. 以下を参照して、変更を加えるデータ ソースに移動します。
  3. [コンフィグレーション : ID] オプションのタブを選択します。
  4. [資格マッピングを有効化] チェック ボックスを選択し、[保存] をクリックします。
  5. [セキュリティ : 資格マッピング] タブを選択します。
  6. データベース ユーザ ID にマップする各 WebLogic Server ユーザ ID について、次の手順を行います。
    1. [新規作成] をクリックして [資格マッピングのプロパティ] ページを開きます。
    2. [WebLogic Server ユーザ] に、データベース ユーザ ID にマップする WebLogic Server ユーザ名を入力します。
    3. [リモート ユーザ] に、データベース ユーザ ID を入力します。
    4. [リモート パスワード] に、データベース ユーザ ID のパスワードを入力します。
    5. [パスワードの確認] に、データベース ユーザ ID のパスワードを再入力します。
    6. [OK] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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