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eDocs ホーム > BEA WebLogic Server 9.1 ドキュメント > Administration Console オンライン ヘルプ > SAML リライイング パーティのコンフィグレーション

Administration Console オンライン ヘルプ

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SAML リライイング パーティのコンフィグレーション

始める前に

セキュリティ レルムに SAML 資格マッピング V2 プロバイダをコンフィグレーションします。資格マッピング プロバイダのコンフィグレーションを参照してください。

SAML リライイング パーティを作成します。SAML リライイング パーティの作成を参照してください。


SAML 資格マッピング V2 プロバイダに SAML リライイング パーティを作成した後には、SAML リライイング パーティのプロパティをコンフィグレーションする必要があります。

SAML リライイング パーティは、以下のようにコンフィグレーションします。

  1. 左ペインで、[セキュリティ レルム] を選択します。
  2. [セキュリティ レルムの概要] ページで、レルムの名前 (myrealm など) を選択します。
  3. [(レルム名) の設定] ページで、[プロバイダ｜資格マッピング] を選択します。
  4. [資格マッピング プロバイダ] テーブルで、SAML 資格マッピング V2 プロバイダを選択します。
  5. 設定ページで、[管理｜リライイング パーティ] を選択して、コンフィグレーションするリライイング パーティをクリックします。
  6. [有効] を選択して、このリライイング パーティで SAML アサーションを要求できるようにします。有効にすると、リライイング パーティの有効性がチェックされます。有効でない状態であれば、部分的にコンフィグレーションされたり不適切にコンフィグレーションされたりしたリライイング パーティも保存できます。リライイング パーティを有効にする前には、そのリライイング パーティの証明書を証明書レジストリに追加しておきます。
  7. [プロファイルのコンフィグレーション] で、このリライイング パーティが送り先サイトの ACS と対話する方法をコンフィグレーションします。このリライイング パーティで ARS へのアクセスに信頼性のある認証局を使用する必要がある場合、[管理｜証明書] ページで [アサーション取得用 SSL 証明書エリアス] を設定して、この SAML 資格マッピング V2 プロバイダの証明書レジストリに信頼性のある認証局も追加する必要があります。
  8. [アサーションのコンフィグレーション] 下で、この SAML リライイング パーティ用に生成するアサーションをコンフィグレーションします。
  9. [保存] をクリックします。

完了した後に

この SAML リライイング パーティで信頼性のある SSL クライアントの証明書を使用する必要がある場合、[管理｜証明書] の順に選択して、レジストリに信頼性のある証明書を追加します。

 

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