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WorkContext リソースの作成


WorkContext リソースは WorkContext オブジェクトに関連付けられています。WorkContext リソースを使用すると、セキュリティ ロールおよびポリシーを使用して WorkContext のオペレーションを保護することができます。WorkContext の詳細については、WebLogic Server アプリケーションの開発のコンテキスト伝播のプログラミングを参照してください。

ワーク コンテキスト リソースを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 左ペインで、[サービスワーク コンテキスト] を展開します。
  2. [ワーク コンテキスト リソース] テーブルで、[新規作成] をクリックします。
  3. [パス] フィールドで、区切り文字にドット「.」を使用して、WorkContext プロパティのパスを入力します。次に例を示します。

    mywcprop1.mywcprop2.mywcprop3

  4. [アクション] フィールドで、保護するオペレーションをクリックするか、[すべて] をクリックします。
  5. [OK] をクリックして、[ワーク コンテキスト リソース] テーブルにリソースを表示します。

完了した後に

セキュリティ ロールおよびポリシーを使用して、リソースへのアクセスを保護します。WorkContext リソースに対するスコープ指定ロールの作成およびWorkContext リソース用のポリシーへのアクセスを参照してください。

 

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