変更要求番号
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説明と回避策または解決策
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問題が発生したリリース
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問題が解決したリリース
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CR063594
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キャッシュされた JDBC 文に関する情報が、JDBC の [モニタ] ページに表示されません。
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9.0 Beta
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CR186966
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Administration Console は、JMX 管理インタフェースを使用して WebLogic Server と対話します。WebLogic Server では、さまざまな方法で管理機能にアクセスできるようにするため、複数の MBean サーバがサポートされています。WebLogic Server のコンフィグレーション ファイルでこれらの MBean サーバが無効になっている場合がありますが、Administration Console では処理中にこれらの MBean サーバが必要になるため、MBean サーバなしでは正常に動作しません。
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9.0
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CR198678
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Administration Console でテーブル サイズをデフォルト サイズ以外の値に変更しても、引き続きデフォルトのテーブル サイズが表示されます。
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9.0
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CR200627
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Administration Console でページ フローが完了すると、別のページ (通常はテーブル) に進みます。
この時点でブラウザの [戻る] ボタンをクリックすると、完了したアシスタント内の最後の JSP ファイルのロードが試行されます。この時点で、このアシスタントのコンテキストはすべて破棄されます。
回避策または解決策 :
変更がキャンセルされるか完了した後は、アシスタントに戻るためにブラウザの [戻る] ボタンを使用しないことをお勧めします。また、アシスタント内の前の手順に戻らないこともお勧めします。代わりに、Administration Console のナビゲーション リンクおよびボタンを使用してください。
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9.0
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CR202364
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[ドメイン ログ] ページで、上限の 100 ログに達するとそれ以降のログが表示されませんでした。
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9.0 Beta
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9.1
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CR202565
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Administration Console を使用して管理サーバを停止することは可能ですが、多くの場合、Administration Console の更新の試行時にページの表示で問題が発生します。これは、サービス要求に使用する管理サーバがすでに停止しているためです。この障害がどのように発生するかは、タイミング、マシンの負荷、およびその他のデプロイメントによって異なります。
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9.0
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CR204630
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Administration Console で、EJB スタイルの Web サービスをテストできません。[EJB モジュール|テスト] タブを使用して EJB モジュールのデプロイメント (JAR ファイル) をテストすることができません。
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9.0 Beta
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CR204886
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外部の LDAP サーバやデータベースのユーザやグループは、Administration Console に 50 個までしか表示できません。
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9.0 Beta
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CR205669
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Administration Console では、分散キューおよび共通分散キュー メンバーの JMS メッセージ管理をサポートしていませんでした。
回避策または解決策 :
Administration Console はこれらの機能をサポートするように拡張されました。分散キューおよび共通分散キューの [モニタ] ページに [メッセージの表示] という新しいボタンが追加されました。メンバーの [JMS メッセージの管理] ページにアクセスするには、メンバー インスタンスを選択して、このボタンをクリックします。
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9.0
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9.1
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CR206499
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アプリケーションは、そのアプリケーションのスコープ外でコンフィグレーションされているリソースに依存している場合があります。Administration Console は (デプロイメント プランおよびデプロイメント記述子内の) このような依存関係を他のコンフィグレーション設定と同様に表現していたため、リソースの依存関係を見つけて編集するのに不便でした。Administration Console ではこれらの依存関係の表現方法を変える必要がありました。
回避策または解決策 :
現在の Administration Console には、アプリケーションの [デプロイメント プラン] タブの下に追加のページがあり、そのページにはアプリケーションのリソース依存関係のツリーがあります。不明なまたは解決されない依存関係は赤いアイコンで強調表示されます。
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9.0
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9.1
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CR207640
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セキュリティ レルムにセキュリティ プロバイダを追加すると、新しいセキュリティ プロバイダが変更リストに表示され、このプロバイダをレルムに追加するためにどのサーバを再起動する必要があるかが変更リストに示されます。
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9.0 Beta
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9.1
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CR208120
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Administration Console のスレッド スタックのダンプ機能 ([サーバ] ページの [モニタ|パフォーマンス|ロックして編集|スレッド スタックのダンプ]) は、サーバが JRockit 上で動作している場合にしか使用できません。
回避策または解決策 :
WebLogic Scripting Tool を使用すると、すべての仮想マシン上でスレッド ダンプ機能を使用できます。
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9.0
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CR208258
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クラスタにデプロイされているアプリケーションが、[デプロイメント] タブでサーバごとのデプロイメントのリストに表示されません。
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9.0
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CR208373
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メッセージ駆動型 Bean (MDB) のデプロイメント記述子に adapter-jndi-name を指定する場合があります。これは、MDB が JMS ではなくリソース アダプタからメッセージを受信することを示します。このようなバインディングでは、デプロイメント時にリソース アダプタに渡される ActivationSpec オブジェクトをコンフィグレーションする必要があります。
現時点では、MDB をバインドするリソース アダプタを Administration Console で表示およびコンフィグレーションすることはできません。
現時点では、MDB の ActivationSpec プロパティを Administration Console で表示およびコンフィグレーションすることはできません。
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9.0
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CR208388
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リソース アダプタでは、以下の 3 つのタイプのオブジェクトで JNDI 名を使用します。
Administration Console ではリソース アダプタ Bean の JNDI 名が表示されませんでした。
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9.0
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9.1
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CR208653
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[クラスタ|コンフィグレーション|移行] ページでは、[自動移行に使用するデータ ソース] フィールドにクラスタワイドのデータ ソースを指定すると同時に、移行可能サーバ用に使用する候補マシンを選択する必要があります。
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9.0 Beta
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CR209073
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Administration Console を使用する場合、JMS サービスの移行が機能しません。
回避策または解決策 :
weblogic.Admin コマンドライン ユーティリティを使用します。または、JMS サーバを移行する代わりに、「サーバの移行」の説明に従って移行可能サーバをコンフィグレーションすることもできます。
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9.0 Beta
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9.1
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CR209110
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Administration Console はログ メッセージを管理サーバ ログに送信しますが、Console を使用してメッセージをフィルタ処理したり、ログ コンフィグレーション ページを使用して Console のロギングを再コンフィグレーションすることはできません。
回避策または解決策 :
-Dlog4j.configuration=path-to-config を使用します。
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9.0
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CR210869
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Administration Console でロール条件やポリシー条件を作成または修正する場合、ロール エディタ ページまたはポリシー エディタ ページから他へ移動する前に [保存] ボタンをクリックする必要があります。そうしないと、同じページに戻ったときに、条件の作成や修正の間に加えたすべての変更が消失します。
[保存] ボタンをクリックしないで他へ移動すると変更が無効になることを警告するポップアップやメッセージは表示されません。
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9.0
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CR213392
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恒久サブスクライバをコンフィグレーションおよびモニタする機能は、WebLogic Server 8.1 の Administration Console では使用できましたが、WebLogic Server 9.0 の Administration Console では使用できませんでした。
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9.0
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9.1
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CR217559
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1 つのページに多数のコンフィグレーション設定があるため、Administration Console を使用した JDBC データ ソースのコンフィグレーションは複雑過ぎました。
回避策または解決策 :
Administration Console の JDBC データ ソースに関するページは、情報が整理されてユーザが簡単に見つけられるように設計し直されました。JDBC データ ソース用に新しく [コンフィグレーション|トランザクション]、[コンフィグレーション|診断]、および [セキュリティ] ページが追加されました。また、[全般] ページと [接続プール] ページも設計し直されました。
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9.0
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9.1
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CR217569
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Administration Console では、メッセージ駆動型 Bean (MDB) がリソース アダプタによって提供されている場合でも、JMS のコンフィグレーション値が表示されていました。Administration Console では、RA-MDB の adapter-jndi-name をコンフィグレーション (読み取りや書き込み) できませんでした。
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9.0
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9.1
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CR221062
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Administration Console で管理ポートを有効にして [アクティブ化] ボタンをクリックすると、Administration Console との通信に使用する URL が HTTPS と管理ポート番号に変更されるまで Administration Console にアクセスできなくなります。
管理ポートの設定は動的であるため、管理ポートの使用に関するすべての変更をアクティブ化した後に Administration Console をリダイレクトする必要があります。
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9.0
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CR223221
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[JMS モジュール|<モジュール>|<トピック>|モニタ|恒久サブスクライバ|モニタ] タブの一部である恒久サブスクライバのテーブルには、そのサブスクライバのキューに入っているメッセージを参照するためのリンクが表示されなければなりません。選択したメッセージに対して新規作成、移動、削除の各操作を実行できる必要があります。
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9.0
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9.1
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CR223221
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Administration Console は恒久サブスクライバの JMS メッセージ管理をサポートする必要があります。
回避策または解決策 :
Administration Console はこの機能をサポートするように拡張されました。恒久サブスクライバの [JMS メッセージの管理] ページにアクセスするには、恒久サブスクライバのインスタンスを選択して、[メッセージの表示] をクリックします。
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9.0
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9.1
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CR223643
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Administration Console で名前が非 ASCII のアプリケーションをアップロードすると、ファイル名が文字化けします。
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9.0
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CR226270
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リソース アダプタの新しいプランの場所を指定すると、デプロイメント プランが選択されていないことを示す [<アダプタ名> の設定] 画面に戻ります。
回避策または解決策 :
アプリケーションとプランのファイルを同じディレクトリに格納するのではなく、別々のディレクトリに格納する必要があります。
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9.0
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CR226301
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Administration Console でアプリケーションをコンフィグレーションすると、コンフィグレーションの変更の一部がデプロイメント プラン変数として保存されます。[デプロイメント プラン] ページを使用すると、デプロイメント プランに設定された変数を表示し、プランから 1 つまたは複数の変数を削除できます。変数の表示および編集に使用する [デプロイメント プラン] ページはアプリケーションでしか使用できませんが、スタンドアロンのデプロイメントでも使用できる必要があります。
回避策または解決策 :
デプロイメント、モジュール、またはコンポーネントの個別のコンフィグレーション ページに移動して、そのデプロイメントに固有のコンフィグレーション設定を表示および編集します。
XML エディタやテキスト エディタを使用することで、Administration Console を使用せずにデプロイメント プランを編集することもできます。
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9.0
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CR226684
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以下のページは WebLogic Server 8.1 Administration Console では表示できましたが、WebLogic Server 9.0 では表示されませんでした。
[アクティブな JMS セッション]、[アクティブな JMS プロデューサ]、[アクティブな JMS コンシューマ]
回避策または解決策 :
これらのページを復活させました。モニタする WebLogic JMS サーバのインスタンスを選択してから、[モニタ|アクティブな JMS 接続] リンクをクリックします。[現在のセッション数] カラムに、JMS セッションのページへのリンクが表示されます。JMS セッションのページの [コンシューマ] カラムと [プロデューサ] カラムに、JMS コンシューマおよび JMS プロデューサのページへのリンクが表示されます。
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9.0
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9.1
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CR228003
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Administration Console でワーク マネージャの要求クラスと制約をコンフィグレーションする方法を簡単にする必要がありました。
回避策または解決策 :
Administration Console のワーク マネージャのコンフィグレーションに関するページとアシスタントを設計し直して、ワーク マネージャのコンフィグレーションと対象指定の手順を簡単にしました。クラスや制約を作成および割り当てるボタンも用意されました。
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9.0
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9.1
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CR228589
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Administration Console の Jolt 接続プールのモニタ ページから Jolt 実行時 MBean にアクセスできないため、Administration Console では Jolt 接続プールをモニタできません。
回避策または解決策 :
WebLogic Scripting Tool (WLST) を使用して Jolt 実行時 MBean にアクセスします。
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9.0
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CR228878
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WebLogic Server 9.0 Administration Console のモニタ ページでは、サーバで [JACC を有効化] が設定されている場合に、正しい状況が反映されていませんでした。
回避策または解決策 :
Administration Console のサーバ テーブルと [モニタ] および [全般] ページにある [JACC を有効化] フィールドには、このセキュリティ設定が正しく表示されるようになりました。
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9.0
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9.1
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CR230275
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現時点では、[ドメイン|コンフィグレーション|JTA] ページの [詳細] に以下の属性が表示されていません。
weblogic.management.configuration.JTAMBean
XA リソースに対する XA 呼び出しの最長許容期間をミリ秒で設定します。この設定は、ドメイン全体に適用されます。
デフォルト : 120000
weblogic.management.configuration.JTAMBean
XA リソースが異常とマークされる最長期間 (ミリ秒) です。この期間を過ぎると、トランザクション マネージャで XA リソースを明示的に再登録しなくても、リソースが再び使用可能と宣言されます。この設定は、ドメイン全体に適用されます。
デフォルト : 1800000
weblogic.management.configuration.JTAMBean
ドメイン内の各サーバで許容するリソースへの同時要求の最大数です。
デフォルト : 50
最小値 : 10
最大値 : java.lang.Integer.MAX_VALUE
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9.0
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CR230611
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Administration Console を使用して、Web サービスにポリシーをアタッチできます。しかし、Web サービス オペレーションに複数のポリシーをアタッチすると、アプリケーションを新しいポリシーで再デプロイするため [アクティブ化] をクリックしたときに BeanAlreadyExists 例外が発生します。
回避策または解決策 :
アプリケーションを手動で再デプロイします。
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9.0
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9.1
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CR231734
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Administration Console では、複数のページで選択コントロールが使用されています。選択コントロールには、使用可能な項目と選択済みの項目のリストが表示され、これらのリスト間で項目を移動することができます。このコントロールでは、〔Ctrl〕を押しながら項目をクリックする方法で複数の項目を移動することはできません。
回避策または解決策 :
項目を一度に 1 つずつ選択して移動します。
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9.0
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CR233056
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Administration Console は、スタンドアロンの EJB または WAR デプロイメントの内部に定義されている Web サービスを認識しない場合がありました。
回避策または解決策 :
EAR やスタンドアロンの EJB および WAR デプロイメントの内部にある Web サービス記述子が、Administration Console で正しく表現されるようになりました。
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9.0
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9.1
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CR233421
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complexType で非 ASCII 文字が使用されていると、WSDL (Web Services Description Language) コンパイラがハングしました。
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9.0
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9.1
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CR233862
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インストール済みの JDBC モジュールにキーが間違っている password-encrypted フィールドがあると、Administration Console で例外が発生します。
この例外は、JDBC モジュールをあるドメインから別のドメインにコピーしたときに発生します。
回避策または解決策 :
正しいパスワードに設定し直すには、ドメインのホーム ディレクトリで java weblogic.security.Encrypt <password> を使用し、モジュール ファイルを修正してパスワードの値を変更します。
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9.0
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CR233933
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Administration Console で、サーバの JNDI テーブルの表示が誤っていることがありました (新しく作成された管理オブジェクトの名前が JNDI テーブルに表示されませんでした)。JNDI テーブルを正しく表示するために、ユーザはサーバを再起動しなければなりませんでした。また、Administration Console では、アプリケーションの外部では解決できないアプリケーション スコープの名前に関する詳細を表示しようとして、例外が発生することもありました。
回避策または解決策 :
Administration Console はサーバの JNDI ツリーとノードを正しく表示するようになりました。
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9.0
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9.1
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CR234112
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Administration Console で [非同期タスクの概要] 機能を使用している場合、実行中のタスクでキャンセルを呼び出すと UIControlException が発生します。
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9.0
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CR234156
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コンソール拡張を使用して Administration Console が変更されている場合、画像と CSS ページがブラウザによってキャッシュされます。MedRec Console を使用していると、このキャッシュ処理に気づきます。
回避策または解決策 :
すべてのブラウザ ウィンドウを閉じてからブラウザを開き直します。
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9.0
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CR234373
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Administration Console では、中断処理や強制中断処理において必須でない場合でも、[中断] ボタンおよび [強制中断] ボタンの管理ポートが必要でした。
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9.0
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9.1
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CR234411
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セキュリティ プロバイダ (PKI 資格マッパー、監査プロバイダ、認証プロバイダなど、すべてのプロバイダを含む) の作成時には、作成アシスタントがプロバイダの名前を取得した後でそのプロバイダのコンフィグレーションの概要ページに戻ると、新たに追加されたエントリが表示されます。しかし、作成はまだ完了していません。有効なプロバイダ コンフィグレーションにするには、プロバイダ固有の詳細を入力する必要があります。
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9.0
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CR234782
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Administration Console には、JMS システム モジュール用の一元的なサブデプロイメント管理インタフェースが必要です。
回避策または解決策 :
新しいサブデプロイメント テーブルのページが追加されました。このページを使用すると、JMS システム モジュールのサブデプロイメントの追加および削除、サブデプロイメントの対象の指定または再指定ができます。
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9.0
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9.1
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CR234938
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JMX MBean サーバでは、実行時 Bean ツリーでのセキュリティ管理操作しか許可されていません。Administration Console でも、待ち状態のコンフィグレーション変更の処理中はセキュリティ管理操作を行うことができません。たとえば、認証プロバイダのコンフィグレーションが変更された場合、そのコンフィグレーション変更が完了するまでは (通常はサーバの再起動が必要)、Administration Console でその認証プロバイダの新しいユーザを作成することはできません。
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9.0
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CR235930
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診断モジュールの SMTP コンフィグレーション ページでは、メールのエンコーディングがコンフィグレーションできませんでした。
SMTP 通知においては、メールの本文と件名が JVM のデフォルトのエンコーディングでエンコードされていました。日本語版の Windows および UNIX では、JVM のデフォルトのエンコーディングがメール セーフではないため、文字化け、配信の失敗など、さまざまな問題が発生しました。
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9.0
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9.1
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CR236585
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Administration Console を元のロケール以外のロケールで実行すると、検索ペインで 404 エラーが発生します。
たとえば、フランス語のユーザがフランス語のロケールで英語バージョンを使用すると 404 エラーが発生します。
回避策または解決策 :
ブラウザのロケールを en-us に変更します。
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9.0
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CR237828
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ユーザが JMS システム モジュールから JMS リソースを削除すると、そのリソースに関連付けられていたサブデプロイメントも削除されました。
この問題は修正されました。
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9.0
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9.1
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CR238023
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SAF エージェントの送り先をコンフィグレーションした後で変更をアクティブ化しているときに、Administration Console が NullPointerException を報告することがありました。
回避策または解決策 :
Administration Console は SAF エージェントの送り先を正しくコンフィグレーションするようになりました。検証の問題は想定どおりに報告されます。
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9.0
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9.1
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CR242940
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Administration Console では、ユーザがサブデプロイメントの作成方法を理解していなければなりません。ユーザが、あるリソース タイプのデフォルトの対象を単に受け入れる、ボタンをクリックして新しいサブデプロイメントを作成する、そのリソースの既存のサブデプロイメントを選択するなどの操作を行えるように、ページとフローを簡略化する必要があります。
回避策または解決策 :
JMS システム モジュールの [対象] ページを再設計して、タスクを簡略化しました。JMS システム モジュール内のリソースを作成する場合、[対象] ページにはリソース タイプのデフォルトの対象が表示されます。この設定を受け入れるには、[完了] ボタンをクリックするか、[高度な対象指定] をクリックして、新しいサブデプロイメントを作成するかリソースの既存のサブデプロイメントを選択します。
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9.1
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9.1
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CR243260
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WebLogic Server Administration Console では、デプロイ済みアプリケーションで選択された最初の Web サービスのみが表示される場合がありました。選択された以降の Web サービスは無視されました。Web サービスの wsdl を表示するときに例外が発生することもありました。
回避策または解決策 :
wsdl のページが正しく機能し、選択された Web サービスが正しく表示されるようになりました
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9.0
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9.1
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CR244259
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ライブラリ デプロイメントを参照しているアプリケーション デプロイメントが Administration Console で正しく表示されませんでした。
回避策または解決策 :
アプリケーションやライブラリ デプロイメントをデプロイおよびモニタするコンソール ページを拡張して、次のことを行えるようにしました。
また、アプリケーションの [モニタ] ページには、アプリケーションから参照されているライブラリに関する情報が表示されるようになりました。
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9.0
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9.1
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CR244350
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JMS モジュールを含むアプリケーションをデプロイすると、そのアプリケーションで定義されている各モジュールが対象指定されます。Administration Console は JMS モジュール サブデプロイメントを正しく対象指定していませんでした。また、各モジュールの対象が別々のページに表示されていたため、アプリケーション内の各モジュールがどのように対象指定されているのかが分かりにくくなっていました。
回避策または解決策 :
デプロイメント時に、JMS モジュールは Administration Console によって正しく対象指定されるようになりました。使いやすくするために、デプロイメントの対象指定ページを再設計して、デプロイメント内の各モジュールとサブモジュールの現在の対象を表すツリー テーブルを表示するようにしました。また、新しい対象アシスタントは、デプロイメントの対象の設定を支援します。
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9.0
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9.1
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