|
|
|
|
リソース アダプタ : セキュリティ : プリンシパル
このページでは、このリソース アダプタのセキュリティ プリンシパル 設定の表示およびコンフィグレーションを行います。WebLogic リソース アダプタでは、すべての関数を実行できる 1 つのセキュリティ ID、 または関数のクラスごとの個別の ID のどちらかを使用できます。
weblogic-ra.xmlデプロイメント記述子には、 次の 4 種類のセキュリティ ID を定義することができます。
- デフォルト プリンシパル : リソース アダプタのすべてのタスクを実行できる セキュリティ プリンシパル。
- 実行プリンシパル : 接続要求時にコネクタ コンテナからリソース アダプタのコードへの呼び出しで使用されるセキュリティ プリンシパル。
- 作業実行プリンシパル : リソース アダプタが起動した作業インスタンスに使用される セキュリティ プリンシパル。
- 管理プリンシパル : リソース アダプタの管理タスク (起動、 停止、テスト、トランザクション管理など) に使用される セキュリティ プリンシパル。
すべてのタスクに共通の 1 つのデフォルト プリンシパルを定義することも、1 つまたは 複数のその他のセキュリティ プリンシパルを定義することもできます。プリンシパルを 指定しないセキュリティ ID では、デフォルト プリンシパルが使用されます。
  |
