SAML 資格マッピング プロバイダ V2 : 移行 : インポート
このページでは、ファイルからこの SAML 資格マッピング プロバイダ バージョン 2 のデータ ストアにユーザおよびグループをインポートします。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 インポート フォーマット この SAML 資格マッピング プロバイダにデータをインポートするフォーマット。
サポートされるフォーマットは次のとおりです。
- XML パートナ レジストリ : SAML パートナ レジストリ スキーマで定義された XML 形式
- JKS キー ストア : パートナの証明書のインポートおよびエクスポートにのみ使用するキー ストアのファイル フォーマット
- LDIF テンプレート : LDIF 形式
サーバ上のインポート ファイル データの書き込みに使用されるファイル名のフルパス。
サポートされるインポート制約 データのインポート時に使用できる制約のリスト。
サポートされる制約は次のとおりです。
- partners : どのパートナをインポートするか。値は all、none、list、enabled、disabled です。
- certificates : どの証明書をインポートするか。値は all、none、list、referenced です。
- importMode : インポート データと、SAML レジストリ内の既存のデータとの間に発生した名前の衝突を解決する方法を指定します。値は fail (衝突が検出されるとインポート操作が失敗する (デフォルト))、rename (衝突が発生した場合、インポートされるエントリの名前を変更する)、または replace (衝突が発生した場合、既存のエントリをインポートされるエントリで置き換える) です。
インポート制約 (キー=値) データのインポート時に使用される制約。