ORACLE JAPAN Server Release 6.1

 

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JMS JDBC ストア

 

 


JMS JDBC ストアの作成

  1. [JMS] ノードをクリックして展開します。

  2. [ストア] ノードをクリックします。すべての JMS JDBC ストアを示す [JMS ストア] テーブルが右ペインに表示されます。

  3. [新しい JMSJDBCStore のコンフィグレーション] テキスト リンクをクリックします。右ペインにダイアログが表示され、新しく作成する JDBC ストアの設定に関連するタブが示されます。

  4. 属性フィールドに値を入力します。

  5. [作成] をクリックして、JDBC ストアのインスタンスを [名前] フィールドで指定した名前で作成します。新しいインスタンスが左ペインの [ストア] ノードの下に追加されます。

 


JMS JDBC ストアのクローンの作成

  1. [JMS] ノードをクリックして展開します。

  2. [ストア] ノードをクリックします。すべての JMS JDBC ストアを示す [JMS ストア] テーブルが右ペインに表示されます。

  3. クローンを作成する JDBC ストアの行の [クローン] アイコンをクリックします。右ペインにダイアログが表示され、JDBC ストアのクローンの作成に関連するタブが示されます。

  4. 属性フィールドに値を入力します。

  5. [作成] をクリックして、JDBC ストアのインスタンスを [名前] フィールドで指定した名前で作成します。新しいインスタンスが左ペインの [ストア] ノードの下に追加されます。

 


JMS JDBC ストアの削除

  1. [JMS] ノードをクリックして展開します。

  2. [ストア] ノードをクリックします。すべての JMS ファイル ストアを示す [JMS ストア] テーブルが右ペインに表示されます。

  3. 削除する JDBC ストアの行の [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。

  4. [はい] をクリックして JDBC ストアを削除します。[ストア] ノードの下の JDBC ストア アイコンが削除されます。

 


[コンフィグレーション]

[一般]

属性

説明

値の範囲

デフォルト値

[名前]

JMS JDBC ストアの名前。

この属性は動的にコンフィグレーションできない。


JMS サーバ内でユニークな Java 識別子

MyJMSJDBC Store[-n]

[接続プール]

このバッキング ストア用の JDBC 接続プールの名前。

この属性は動的にコンフィグレーションできない。

JDBC 接続プール名またはなし

なし

[プレフィックス名]

バッキングストア内の JMS テーブルのプレフィックス名。ユニークなプレフィックスを指定して、複数のストアを同じデータベース内に存在させることができる。

プレフィックスは、次の場合にテーブル名の先頭に付加される。

  • DBMS が完全修飾名を必要とする場合。

  • 2 つの WebLogic Server の JMS テーブルを区別して、複数のテーブルを 1 つの DBMS 上に格納できるようにする必要がある場合。

プレフィックスは次の形式で指定され、有効なテーブル名となるように JMS テーブル名の先頭に付加される。

[[catalog.]schema.]prefix

注意: データが破壊されるため、2 つの JMS ストアで同じデータベースのテーブルを使用することはできない。

JMS テーブルに対して有効なテーブル プレフィックス

なし


[メモ]

属性

説明

値の範囲

デフォルト値

[メモ]

ユーザが情報を指定するためのスペースを提供する。

文字列

NULL


 

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