![]() |
![]() |
|
|
| |
サーバ
以下に、Administration Console を使用して、WebLogic Server のコンフィグレーションや管理に必要な属性を設定する手順を説明します。詳細については、『管理者ガイド』の「WebLogic Server とクラスタのコンフィグレーション」および「WebLogic Server の起動と停止」を参照してください。
サーバへの Web アプリケーション コンポーネントのデプロイ
サーバ上のすべての Web アプリケーション コンポーネントのモニタ
WebLogic Server Console 内のコンパイラの変更
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[クラスタ] |
有効なクラスタ名 |
なし |
|
このクラスタが所属するレプリケーション グループを指定する。 |
文字列 |
なし |
|
このクラスタのセカンダリ プリファレンス グループを指定する。 |
文字列 |
なし |
|
このサーバで実行される作業の割合を指定する。 |
整数 |
100 |
[プロトコル]
[コンパイラ]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このサーバが使用する Java コンパイラを設定する。 |
有効な Java コンパイラ |
javac |
|
この属性がクラスパスの先頭に追加される。 |
クラス パス情報 |
NULL |
|
この属性がクラスパスの最後に追加される。 |
クラス パス情報 |
NULL |
|
このサーバの rmic オプションを設定する。 |
rmic オプション |
NULL |
[モニタ]
[一般]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
サーバの状態を示す。 |
|
Running |
|
最後のアクティブ化の日付を返す。 |
日付 |
最後にアクティブ化した日付 |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[要求スループット] |
|
なし |
|
[要求待ち時間] |
なし |
||
最も古いリクエストがサービスを待機している時間を返す。 |
|
|
|
このサーバによって処理された総要求数を返す。 |
|
|
|
[メモリ使用状況] |
|
なし |
[メモリ]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[メモリ使用状況] |
整数 |
なし |
|
[割り当て済みメモリ] |
整数 |
66846720 |
[クラスタ]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
現在稼働しているサーバの数を返す。 |
|
なし |
|
情報の再送信の要求数を返す。 |
|
なし |
|
送信された情報の断片の数を返す。 |
|
なし |
|
受信された情報の断片の数を返す。 |
|
なし |
|
失われたマルチキャスト メッセージの数を返す。 |
|
なし |
|
現在稼働しているサーバの名前を返す。 |
|
なし |
|
サーバの一次配布名を返す。 |
|
なし |
|
|
なし |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
サーバからロックアウトされたユーザの数を返す。 |
整数 |
0 |
|
無効なログインの試行回数を返す。 |
整数 |
0 |
|
サーバがロックされている間に試行されたログインの数を返す。 |
整数 |
0 |
|
ログインのロックが解除されたユーザの数を返す。 |
整数 |
0 |
|
無効なログインの数を返す。 |
整数 |
0 |
|
ログインがロックされたユーザの数を返す。 |
整数 |
0 |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
現在の接続数をレポートする。 |
整数 |
0 |
|
最大接続数をレポートする。 |
整数 |
0 |
|
接続の総数をレポートする。 |
整数 |
0 |
|
現在稼働している JMS サーバの数を返す。 |
整数 |
0 |
|
JMS サーバの最大数をレポートする。 |
整数 |
0 |
|
JMS サーバの総数をレポートする。 |
整数 |
0 |
[JTA]
[バージョン]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
現在使用している WebLogic Server のバージョンを返す。 |
|
現在使用しているバージョン |
|
|
NULL |
||
[JDK バージョン] |
|
NULL |
|
[オペレーティング システム] |
|
NULL |
|
[OS のバージョン] |
|
NULL |
|
|
|
選択されていない |
|
|
|
選択されていない |
[Entity]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
サーバの現在のエントリの総数を示す。 |
|
0 |
|
サーバの現在の永続エントリの総数を示す。 |
|
0 |
|
サーバの永続エントリの平均を示す。 |
|
0 |
|
|
|
0 |
|
サーバの一時エントリの平均パーセンテージを示す。 |
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[一般]
[ローテーション]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[ローテーション タイプ] |
サーバがファイル名を変更した後、その後のメッセージは、新しいファイルに[ログ|一般] タブの[ファイル名] で指定したファイル名を付けて蓄積される。 |
なし |
|
[最小ファイルサイズ] |
[ローテーション タイプ]が [サイズ] の場合にのみ有効。 |
整数 |
500 |
[ローテーション開始時刻] |
時間ベースのローテーションの流れについて、開始日時を指定する。この値で指定した日時に、サーバは現在のログ ファイルの名前をFileName.n に変更する。その後、サーバは、[ファイルローテーション間隔] で指定した間隔でログ ファイル名を変更する。「毎月曜の 09:00」のように反復的な開始日時や、「2002 年 1 月 9 日の 09:00 に」のような非反復的な開始日時を作成することも可能。 [ローテーション タイプ] が [時間]の場合にのみ有効。 |
MM-dd-yyyy-k:mm:ss というjava.text.SimpleDateFormat 形式を使用して、日時を指定する。この形式の詳細については、 『J2EE Javadoc』を参照のこと。 指定した日時をすでに過ぎてしまった場合、その曜日(E)、時(H)、分(m)、および秒(s) と、現在の日時から開始日時を再計算する。 |
00:00 デフォルトでは、ローテーション サイクルは毎日の始まりの時刻(00:00 AM) に始まるが、ローテーション サイクルは特定の曜日または特定の日付で開始するようコンフィグレーションできる。 |
[ファイルローテーション間隔] |
新しいログ ファイルが作成されるしきい値を設定する。 [ローテーション タイプ] が [時間] の場合にのみ有効。 |
整数 |
24 |
[ファイル数の制限] |
ログ ファイルをローテーションさせる場合に、サーバが作成するファイル数を制限するかどうかを指定する。制限は、[ファイル数] の値に基づく。 |
ブール True = 選択 False = 未選択 |
未選択 |
[ファイル数] |
ログをローテーションさせるとき、サーバが作成するログ ファイルの最大数。[ファイル数の制限] が [true] 、かつ、[ローテーション タイプ] が[サイズ] または[時間] の場合のみ有効。 |
整数 |
7 |
[ドメイン]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
サーバが HTTP リクエストをログするかどうかを指定する。リクエストは、独立した HTTP ログ ファイルに保存される。 |
ブール 有効 = 選択 無効 = 未選択 |
選択 |
|
HTTP ログ ファイルの完全なログファイル名を設定する。 |
完全修飾ログファイル名 |
./config/mydomain/logs/access.log |
|
HTTP ログ ファイルで使用するフォーマットを設定する。どちらのフォーマットも、W3C によって定義されたもの。 拡張ログ フォーマットでは、ログ ファイル内にサーバ ディレクティブを使用して、サーバが記録する情報をカスタマイズする。 |
[common]、[extended] |
[common] |
|
HTTP リクエストを格納するバッファの最大サイズ(キロバイト)。 バッファがこのサイズに達すると、サーバはそのデータを HTTP ログ ファイルに書き出す。[更新間隔] プロパティを使用して、サーバがバッファ サイズをチェックする頻度を設定する。 |
整数(KB) 0-1024 |
8 |
|
|
ローテーションされるログ ファイルの最大サイズを設定する。 |
整数(KB) 0 に設定すると、ファイルの最大サイズは無制限になる。 |
0 |
古い HTTP リクエストを独立したログ ファイルに移行するための条件。 サーバがファイル名を変更した後、その後のメッセージは、新しいファイルに[ログ ファイル名] で指定したファイル名を付けて蓄積される。 |
サイズ |
||
サーバが古い HTTP リクエストを別のファイルに保存する間隔(分)。 この値は、日付ベースのローテーション タイプを使用する場合にのみ有効。 |
整数(分) |
2147483647 |
|
サーバがHTTP リクエストを格納するバッファのサイズをチェックする間隔(秒)。バッファが [ログ バッファ サイズ] プロパティに指定されているサイズを超えると、サーバはデータを HTTP リクエスト ログ ファイルに書き出す。 |
整数(秒数) |
60 |
|
時間ベースのローテーションの流れについて、開始日時を指定する。この値で指定した日時に、サーバは現在のログ ファイルの名前を LogFileName.n に変更する。その後、サーバは、[ローテーション間隔] で指定した間隔でログ ファイル名を変更する。「毎月曜の 09:00」のように反復的な開始日時や、「2002 年 1 月 9 日の 09:00 に」のような非反復的な開始日時を作成することも可能。 |
MM-dd-yyyy-k:mm:ss というjava.text.SimpleDateFormat 形式を使用して、日時を指定する。この形式の詳細については、 『J2EE Javadoc』を参照のこと。 指定した日時をすでに過ぎてしまった場合、その曜日(E)、時(H)、分(m)、および秒(s) と、現在の日時から開始日時を再計算する。 |
NULL |
[JDBC]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[JDBC ログ記録を有効化] |
サーバがJDBC トランザクションをログするかどうかを指定する。トランザクションは、独立した JDBC ログ ファイルに保存される。 |
ブール True = 選択 False = 未選択されていない |
未選択 |
[JDBC ログ ファイル名] |
|
NULL |
[JTA]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[トランザクション ログファイルのプレフィックス] |
|
./ |
[デバッグ]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[リモート例外のログ出力] |
ブール True = 選択されている False = 選択されていない |
選択されていない |
|
[スタック トレースのログ出力] |
true に設定すると、例外メッセージにサーバ サイドのスタック トレースが含まれる。 |
ブール True = 選択されている False = 選択されていない |
選択 |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[サーバの EJB を選択] |
EJB のドロップダウン リストから、デプロイする EJB を選択する。複数の EJB を [選択可] リストから選択するには、〔Ctrl〕を押しながら EJB を選択する。 |
1 つまたは複数の使用できる EJB |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[Web アプリケーション コンポーネント] |
リスト |
NULL |
[JCA]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[コネクタ コンポーネント] |
リスト |
NULL |
[仮想ホスト]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[仮想ホスト] |
リスト |
NULL |
[起動/停止]
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
[起動クラス] |
リスト |
NULL |
|
[停止クラス] |
|
リスト |
NULL |
|
|
NULL |
|
|
|
NULL |
|
|
|
NULL |
|
|
|
NULL |
|
|
|
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このコンフィグレーションで使用する接続プールを選択できる。 |
リスト |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このコンフィグレーションで使用する WLEC 接続プールを選択できる。 |
リスト |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このコンフィグレーションで使用する WLEC 接続プールを選択できる。 |
リスト |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このコンフィグレーションで使用する XML レジストリを選択できる。 |
リスト |
NULL |
|
整数(キロバイト) |
0 |
||
キャッシュがタイムアウトする間隔を設定する。 |
整数(秒) |
120 |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
このコンフィグレーションで使用するメール セッションを選択できる。 |
リスト |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
利用可能な FileT3 エンティティのリストから選択できる。 |
リスト |
NULL |
属性 |
説明 |
値の範囲 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
ユーザが任意に情報を指定するためのスペースを提供する。 |
文字列 |
NULL |
![]() |
![]() |
![]() |