ORACLE JAPAN Server Release 6.1

 

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XML レジストリ エントリ

 

 


[コンフィグレーション]

属性

説明

値の範囲

デフォルト値

[パブリック ID]

この属性を使用すると、解決するエンティティ、またはドキュメントを解析するための文書型定義(DTD)ファイルの公開 ID を定義できる。


NULL

[システム ID]

解決するエンティティ、またはドキュメントを解析するための文書型定義(DTD)ファイルのシステム ID を定義できる。


NULL

[ルート要素タグ]

解析するドキュメントのルートを定義するために使用する。



[エンティティ パス]

この属性は、外部エンティティを含むファイルのパスを定義するために使用する。このパスは、レジストリのエンティティ ディレクトリを基準とする相対パス。


NULL

[パーサ クラス名]

この属性を使用すると、[エンティティ パス] に定義した DTD を使用してドキュメントを解析するための DOM パーサまたは SAX パーサを指定できる。独自に作成したパーサを使用する場合、この属性にそのパーサを指定する。

特定の DTD(独自に作成したパーサの場合は特定のアプリケーション)の場合、この属性を設定すると、[XML レジストリ] ダイアログの [コンフィグレーション] タブにある [Document Builder ファクトリ] および [SAX パーサ ファクトリ] 属性で指定したデフォルトの DOM または SAX パーサがオーバライドされる。

有効なクラス名

NULL

[メモ]

属性

説明

値の範囲

デフォルト値

[メモ]

ユーザ入力(省略可)用の領域を提供する。

文字列

NULL

 

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