![]() |
![]() |
|
|
| |
FAQ: 管理とコンフィグレーション
config.xml
ファイルを修正する際に気を付けることは何ですか。
config.xml
ファイルを編集する際には、WebLogic Server Administration Console を使用することをお勧めします。config.xml
ファイルを直に編集する必要が生じた場合は、以下の事項に注意してください。
config.xml
ファイルのコピーを保存します。編集後に起動を妨げるエラーが発生しても、ファイルを保存しておけば少なくともその保存バージョンには戻ることができます。
config.xml
ファイルを手動で編集してください。ドメインがアクティブなときにコンフィグレーション ファイルを手動で編集した場合、加えた変更はシステムによって上書きされる可能性があります。さらに、ドメインがアクティブのときに手作業で行った変更は実行時にシステムで無視されます。
config.xml
を編集するときには有効性の検証や値のチェックが行われないので、そのコンフィグレーション ファイルを初めてロードするとき、つまり管理サーバを再起動するときに型チェックが行われます。その時点で無効な XML または無効な属性値が検出された場合、ドメインは起動できません。
config.xml
ファイルの修正の詳細については、『管理者ガイド』の「WebLogic Server の起動と停止」セクションの config.xml.booted
ファイルに関する情報を参照してください。
config.xml
ファイルはどのように編集するのですか。
WebLogic Server およびクラスタから成るドメインの永続的なコンフィグレーションは、XML コンフィグレーション ファイル(
config.xml
)に格納されます。このファイルは、以下の方法で修正できます。
![]() |
![]() |
![]() |