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FAQ: コード例
コード例は、インストールされている場合、WebLogic Serverの \samples\examples ディレクトリに格納されており、[スタート] メニューからアクセスできます。
各コード例では、サンプル クラス ファイルの作成、サーバのコンフィグレーション、およびコード例の実行のための詳しい指示が用意されています。それぞれの指示を完全に実行するようにしてください。
通常、例に関する問題は実行環境に関係します。以下にトラブルシューティングのヒントを示します。
utils.dbping ユーティリティを実行して、JDBC ドライバが正しくインストールおよびコンフィグレーションされていることを確認してください。
例がアプレットである場合は、CODE と CODEBASE を調べるとともに、WebLogic Server が確実に動作しているようにしてください。
詳細については、WebLogic Server 配布キットの samples\examples\examples.html にある「WebLogic Server サンプル コード ガイド」を参照してください。
Cloudscape の評価版は WebLogic でどのように使用するのですか。
Cloudscape データベース システムの評価版が WebLogic 配布キットに含まれていますが、コード例で使用できるようにするには正しく設定する必要があります。Cloudscape データベースを使用するすべてのコード例では、接続プールをコンフィグレーションするための指示が用意されています。詳細については、WebLogic Server 配布キットの samples\eval\cloudscape\cloudscape.html にある「WebLogic Server で Cloudscape Database を使用する」を参照してください。
build.cmd スクリプトと build.sh スクリプトは依然として使用されていますか。
Windows では setExamplesEnv.cmd を、UNIX では setExamplesEnv.sh をそれぞれ実行して、サンプル ドメイン環境を設定します。サンプル ディレクトリに移動して「ANT」と入力すると、build.xml ファイルが作成されます。独自の構築スクリプトを作成する場合は、「ANT -f myBuild.xml」と入力して、構築スクリプトの名前を渡します。ここで myBuild は、作成する構築スクリプトの名前です。詳細については、Apache Web サイトを参照してください。
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