ORACLE JAPAN Server Release 6.1

 

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FAQ: WebLogic JDBC

 


マルチプールはどのような場合に使用するのですか。

単一サーバのコンフィグレーションで WebLogic Server を使用している場合は、データベース接続が失敗した場合のバックアップ マルチプールとして、またはロードバランシング マルチプールとしてマルチプールを使用できます。どちらかの方法しか選択できないので、マルチプールの主な目的を決める必要があります。詳細については、『WebLogic JDBC プログラミング ガイド』の「WebLogic JDBC 機能のコンフィグレーション」で「マルチプールの使い方」を参照してください。


データベースが利用可能かどうかは、どのように確認できますか。

基本的には、接続を試してみる以外にデータベースがダウンしているかどうかを確認する方法はありません。

また、データベースは接続を行ったり、その接続を使用した後に使用できなくなることがあります。コードは、予期しないエラーを処理できるように記述することをお勧めします。エラーは、データベースがダウンしたときにクライアントが何をしているかによってさまざまなかたちで発生します。詳細については、『WebLogic JDBC プログラミング ガイド』の「WebLogic JDBC 機能のコンフィグレーション」で接続プールとマルチプールの説明を参照してください。

 

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