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管理とコンフィグレーション
以下の節では、JSP タグ拡張を使用するための管理タスクとコンフィグレーション タスクの概要を示します。
ここでは、JSP タグ ライブラリをコンフィグレーションおよびデプロイする手順について説明します。タグ ライブラリは、jar
ファイルとしてデプロイできます(
JSP タグ ライブラリを JAR ファイルとしてデプロイするを参照)。
詳細については、 タグ ライブラリ記述子の作成を参照してください。
web.xml
で参照します。次に例を示します。<taglib>
<taglib-uri>myTLD</taglib-uri>
<taglib-location>WEB-INF/library.tld</taglib-location>
</taglib>
この例では、タグ ライブラリ記述子は library.tld
というファイルです。Web アプリケーションのルートに対して相対的な tld
の場所を常に指定します。
Web アプリケーション デプロイメント記述子の編集の詳細については、「Taglib 要素」を参照してください。
WEB-INF
ディレクトリに配置します。
JSP で、JSP ディレクティブを使用してタグ ライブラリを参照します。次に例を示します。
<%@ taglib uri="myTLD" prefix="mytaglib" %>
WebLogic JSP の詳細については、『WebLogic JSP プログラマーズ ガイド』を参照してください。
WEB-INF
\classes
ディレクトリに配置します。
JSP タグ ライブラリを JAR ファイルとしてデプロイする
上に示した手順に加えて、JSP タグ ライブラリを jar
ファイルとしてデプロイすることもできます。
taglib.tld
という名前で作成します。
詳細については、 タグ ライブラリ記述子の作成を参照してください。
META-INF
という名前で作成します。
taglib.tld
ファイルを、
手順 3. で作成した META-INF
ディレクトリにコピーします。
jar
ファイルにアーカイブします。
jar cv0f myTagLibrary.jar
(myTagLibrary.jar
はユーザが指定する名前です)
jar
ファイルを、タグ ライブラリを使用する Web アプリケーションの WEB-INF
\lib
ディレクトリにコピーします。
web.xml
で参照します。次に例を示します。
<taglib>
<taglib-uri>myjar.tld</taglib-uri>
<taglib-location>
/WEB-INF/lib/myTagLibrary.jar
</taglib-location>
</taglib>
詳細については、「Web アプリケーションのデプロイメント記述子の記述」を参照してください。
<%@ taglib uri="myjar.tld" prefix="wl" %>
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