![]() |
![]() |
|
|
| |
WebLogic Tuxedo コネクタ クイック スタート ガイド
WebLogic Tuxedo コネクタは、WebLogic Server アプリケーションと Tuxedo サービスの相互運用を可能にします。以下に示す指示では、WebLogic Tuxedo コネクタをコンフィグレーションして、WebLogic Server リリース 6.1 と Tuxedo リリース 6.5 以降の相互運用を可能にする主要な手順について説明します。
注意: WebLogic Server リリース 6.1 での WebLogic Tuxedo コネクタをコンフィグレーションする方法の詳細については、『WebLogic Tuxedo コネクタ プログラマーズ ガイド』を参照してください。
WebLogic Tuxedo コネクタのコンフィグレーション
この節では、NT/2000 プラットフォームにおける WebLogic Tuxedo コネクタのコンフィグレーションの方法について説明します。
注意: UNIX ユーザの場合は、「\」を「/」に置き換えて、適切に代替してください。
bdmconfig.xml
ファイルをコピーして、WebLogic Tuxedo コネクタの XML コンフィグレーション ファイルを作成します。
.
\examples
\simpapp
\bdmconfig.xml
を .
\config
\mydomain
\your_configuration_file.xml
にコピーします。
bdmconfig.xml
ファイルを編集します。Tuxedo 6.5 ユーザは、Interoperate 要素を追加し、その要素を Yes に設定します。
your_configuration_file.xml
ファイルへの変更を保存します。
> java weblogic.wtc.gwt.WTCValidateCF
your_XML_configuration_file
> .
\config
\mydomain
\setEnv.cmd
> .
\config
\mydomain
\startWebLogic.cmd
[コンフィグレーション] タブがアクティブになります。
例 : MyWTCStartup Class
weblogic.wtc.gwt.WTCStartup
と入力します。
BDMCONFIG: この必須引数は、WebLogic Tuxedo コネクタの XML コンフィグレーション ファイルの場所を指定します。
例 : BDMCONFIG=.
\config
\mydomain
\wtc_config.xml
例 : BDMCONFIG=.\config\mydomain\wtc_config.xml,TraceLevel=100000
myserver が強調表示されます。
myserver が [選択済み] サーバ リストに表示されます。
例 : MyWTCShutdown Class
weblogic.wtc.gwt.WTCShutdown
と入力します。
これで、WebLogic Tuxedo コネクタが myserver にインストールされました。
![]() |
![]() |