[サービス コントロール生成ウィザード]

このダイアログを使用して、新しいサービス コントロールを作成します。

このダイアログを使用してサービス コントロールを作成するには、まず、対象の Web サービスの WSDL ファイルをローカルにコピーする必要があります。

このダイアログを開く方法

このダイアログを開くには、[プロジェクト・エクスプローラー] ビューでフォルダを右クリックして、[新規|サービス コントロール] を選択します。

このダイアログの使用方法

最初のページで、対象 Web サービスの WSDL ファイルに移動します。

2 番目のページで、生成された JAR ファイルのコンテンツ タイプを選択します。選択に応じて、JAX-RPC 型または XMLBean 型が生成されます。

このページは、Web サービスが単純型のみか、必要な型がすでに存在している場合は、表示されません。

3 番目のページで、JAR ファイルの保存場所を選択します。デフォルトでは、WEB-INF/lib (Web または Web サービス プロジェクト) または APP-INF/lib (ユーティリティ プロジェクト) に保存されます。異なる場所を選択する場合は、選択した場所がクラスパスに存在するようにする必要があります。

4 番目のページで、[親フォルダーを入力または選択] フィールドに、新しいサービス コントロールを作成するディレクトリの場所を入力します。目的のディレクトリが存在しない場合は、目的のディレクトリを作成するためのディレクトリ パスを入力します。

[ファイル名] フィールドに、サービス コントロールの名前を入力します。デフォルトでは、「Control」が付く WSDL の名前になります。

関連トピック

[タイプ JAR ファイル生成ウィザード]

[WSDL から新しい Web サービスを生成] ウィザード


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