手順 5. 永続性設定を調べる

この手順の実施にかかる時間 : 15 分

persistence.xml ファイルでは、JPA 永続性のコンテキストを定義します。この手順では、JPA 永続性コンフィグレーション エディタを使用して、JPA Web プロジェクトの persistence.xml ファイルの内容を確認します。

この手順のタスクは以下のとおりです。

JPA 永続性コンフィグレーション エディタを使用して永続性コンフィグレーション ファイルを表示するには

JPA 永続性コンフィグレーション エディタは、persistence.xml で管理されている接続情報、マッピング済みクラス、および JPA プロパティを変更するためのグラフィカルなインタフェースを提供します。必要に応じて、このエディタで persistence.xml のソース ファイルを編集することもできます。

接続プロパティを表示するには (省略可能)

[接続] タブには、現在の接続プロパティが表示され、既存の接続に変更を加えることができます。

JPA マッピング ファイルを表示するには (省略可能)

[マッピング] タブを使用すると、マッピング済みクラスを表示したり変更したりできます。

コンフィグレーション プロパティを表示するには (省略可能)

JPA コンフィグレーション エディタの [プロパティ] タブには、フォーム エディタによって現在の JPA コンフィグレーション プロパティとその値が表示されます。

検証とコード補完について理解するには (省略可能)

AppXRay を使用すると、JPA コンフィグレーション エディタでの検証とコード補完が行えます。[ソース] タブでの編集では、コード補完機能を利用できます。

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