Hibernate プロパティのコンフィグレーション

Workshop は、Hibernate コンフィグレーション ファイルを管理するためにフォーム エディタを備えて、新しい内容を追加するためにウィザードを用意されています。また、AppXRay によって、すべての Hibernate プロパティおよびその依存関係の検証機能、移動機能、コード補完機能が提供されます。

Hibernate コンフィグレーション ファイルの表示

1. [AppXplorer] で、[Hibernate コンフィグレーション] ブランチを右クリックして [開く] をクリックします。



2. Hibernate コンフィグレーション エディタでは、Hibernate プロパティが [接続]、[マッピング]、[プロパティ] の 3 つのタブに分類されて表示されます ([ソース] タブはソースを表示するために使用します)。[接続] タブには、現在の接続プロパティと、既存の接続を変更するための機能が表示されます。Hibernate 接続情報を変更するには、[接続プロパティの編集] リンクをクリックします。



3. Hibernate で使用する [接続タイプ] を選択して [次へ] をクリックします。



4. [接続プロパティ] を指定して [次へ] をクリックします。[既存の接続から設定] リンクをクリックすると、[DbXplorer] で定義した既存の接続のプロパティを、このデータベース接続プロパティに設定できます。



5. [接続プーリング] ダイアログで、C3P0 プール プロパティを指定して [終了] をクリックします。Hibernate コンフィグレーション ファイルのソース コードが更新されます。



6. [マッピング] タブには、現在の Hibernate マッピングが表示されます。マッピングを選択すると [マッピング プロパティ] が表示され、新しいマッピング ファイルを指定したり、特定のリソースに簡単に移動したりできます。Hibernate コンフィグレーション ファイルに新しいマッピング エントリを追加するには、[新しいマッピング] ボタンをクリックしてマッピング ファイルを指定します。



7. [プロパティ] タブには、フォーム エディタによって現在の Hibernate プロパティとその値が表示されます。プロパティを追加するには、[New Property] ボタンをクリックして [Name] と [Value] を指定します。[参照] ボタンをクリックすると、選択可能なすべての Hibernate プロパティが説明付きで表示されます。

オブジェクト リレーショナル マッピングの生成

エンティティの関係の管理