手順 3 : データベース コンポーネントを操作する

[DbXplorer] ビューを使用したデータベース アーティファクトの参照

[DbXplorer] ビューを使用すると、データベース コンポーネントを参照できます。

  1. [DbXplorer] ビューで、[SalesDBConnection] ノード内のノードを展開します。テーブルやカラムを個別に表示できます。[DbXplorer] ビューには、どのカラムが主キーとして指定されているかが示されます。

  2. データベース アーティファクトを参照すると、[プロパティ] ビューにコンポーネントの該当プロパティが表示されます。



  3. 多くのスキーマで構成される大きなデータベースの場合は、使用していないスキーマを非表示にしたほうがよい場合があります。使用しているデータベースでスキーマがサポートされている場合は、スキーマを右クリックして [選択したスキーマの非表示] を選択することで非表示にできます (これによって、データベースやスキーマが変更されることはありません)。スキーマを再度表示するには、データベースを右クリックして [非表示のスキーマの表示] を選択します。(公開時点において、この機能はこのチュートリアルで使用している MySQL および HyperSonic データベースではサポートされていません)。

 

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