2. Web ページを表示する

ここでは、Web ページを開いて JSP エディタに表示します。このエクササイズを通じ、Workshop のソース エディタ、デザイン エディタ、複合エディタを使用して Web ページを簡単に操作する方法を習得できます。エクササイズを始める前に、プロジェクトの [site] フォルダが展開されていることを確認してください。このフォルダから、エクササイズで使用するすべてのファイルにアクセスできます。

背景

Workshop は、高性能の視覚的なエディタを備えています。デザイン エディタを使用すると、Web ページを視覚的に構成できます。ソース エディタを使用すると、マークアップを直接操作できます。Workshop には、ソース エディタとデザイン エディタを同時に表示できる複合エディタ モードも用意されています。この機能を使用すると、ソース レベルで編集を行いながら、Web ページに反映される変更結果を視覚的に確認できます。Workshop での Web ページの編集方法については、後のエクササイズでも詳しく解説します。

他のエディタのアクティブ化

  1. [AppXplorer] ビューで [site (Web アプリケーション ルート)] ノードを開き、home.jsp をダブルクリックします。
  2. デフォルトでは、複合エディタがアクティブになります ([デザイン/ソース] タブが選択されています)。

  3. [デザイン] タブまたは [ソース] タブをクリックします。
  4. それぞれに対応するエディタがアクティブになります。

  5. [デザイン/ソース] タブをクリックします。
  6. デザイン エディタとソース エディタが同時に表示されます。

チュートリアルを移動するには、矢印をクリックしてください。


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