Weblogic Server を起動および停止するには
WebLogic Workshop で開発する Web サービスは、動作中の WebLogic Server インスタンスにデプロイされます。Web サービスをコンパイル、実行、またはデバッグするには、WebLogic Server が動作している必要があります。WebLogic Server が動作していないときにこれらの操作を実行しようとした場合、WebLogic Workshop はサーバの起動を求めてきます。
WebLogic Server を自分で起動する場合は、次の手順で起動または停止します。
WebLogic Server を起動するには
WebLogic Workshop で、[ツール] メニューを選択し、次に [WebLogic Server の起動] を選択します。
または
コマンド ラインから、WebLogic Server を起動する WebLogic Server ドメインのルート ディレクトリにディレクトリを変更します。ワークショップ ドメイン内の WebLogic Workshop サンプル サーバのルート ディレクトリは、BEA_HOME/weblogic700/samples/workshopです。次に、startWebLogic と入力します。
WebLogic Server を停止するには
WebLogic Workshop で、[ツール] メニューを選択し、次に [WebLogic Server の停止] を選択します。
または
WebLogic Server Console からサーバを停止します。デフォルト コンフィグレーションでは、Console は http://localhost:7001/console に存在します。左側のツリー ペインで、workshop/Servers/cgServer に移動(cgServer を選択)します。右側のタブ ペインで、[制御] タブを選択します。?次に、[このサーバを停止...] を選択します。