エラー ペイン

Web サービスの構築時には、WebLogic Workshop は自動的にソース ビューに切り替わり、下部にエラー ペインを表示します。エラー ペインは、構築中のエラーをレポートするために使用されます。下図のように、エラーごとにエラーを含むファイル名、エラーの行番号、およびエラー メッセージが表示されます。

多くのエラーには、打開策が関連付けられており、エラー修正方法の判断に役立ちます。エラーに対する打開策を参照するには、エラー ペイン内のエラー エントリの上にカーソルを置き、打開策が記載されたツールチップが表示されるのを待ちます。

エラー ペインでエラー エントリをダブルクリックすると、適切なファイルが開き、エラーが発生した行にカーソルが位置付けられます。

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