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バージョン 3.1 の新機能 (2006 年 5 月 31 日)
このリリースには、以下の領域における変更が盛り込まれています。
BEA Workshop Studio の以前のバージョンに関するリリース ノートを参照するには、ここ をクリックしてください。
Web Tools Platform (WTP)
バージョン 3.0 に対する最大の機能強化点として、Workshop Studio ファミリ製品に Web Tools Platform (WTP) 1.0.2 が統合されました。この変更は、以下の機能領域をはじめいくつかの部分に影響します。
新しいプロジェクトを作成する場合は、WTP ウィザードを使用します。バージョン 3.0 で作成したプロジェクトはアップグレード する必要があります。
サーバを管理する場合は、[サーバ ] ビューを使用します。
次の作業手順に関して、変更または機能強化された点があります。
Workshop Studio 3.1 では、WTP に対して以下の領域に関する拡張機能が提供されています。
プロジェクトの作成 : Workshop Studio では、既存のソース ファイルから WTP 動的 Web プロジェクトを作成できます。これを行うには、[ファイル |新規 |Dynamic Web Project From Existing Source ] を選択します。作成処理の中で実行される AppXRay の分析により、アプリケーションで使用されるファセットが自動的に検出およびコンフィグレーションされます。
JSP のデバッグ : Workshop Studio は、WTP デバッガを代替する独自の JSP デバッガを備えています。また、[デバッグ] パースペクティブに [JSP 変数] ビューが追加されています。
サーバのデプロイメント : WTP による WAR と EAR のデプロイメント機能に加えて、Workshop Studio では、展開デプロイメント (ワークスペースからの直接デプロイメント) をすべてのサーバに対して実行できます。これにより、サーバの起動が大幅にスピード アップし、JSP ファイルと Java ファイルのホット デプロイメントが可能になる (時間がかかる手作業での再パブリッシュを避けられる) ため、開発サイクルを短縮できます。 Tomcat では、Workshop Studio デプロイヤに組み込まれている Sysdeo サポート機能により、Web アプリケーションに外部ライブラリを含めることができます。
JSP エディタおよび XML エディタ : Workshop Studio の JSP エディタと XML エディタでは、WTP のエディタ機能が拡張されており、AppXRay によるコード補完、検証、ナビゲーション機能を使用できます。 また、Workshop Studio で提供される高速で直感的なコンテンツ検証機能と改良されたドキュメント ナビゲーション機能により、WTP での編集作業を快適に行うことができます。
WTP の統合により、Workshop Studio には多数の機能が追加されています。以下には主な機能を示します。すべての機能の一覧と詳細については、http://www.eclipse.org/webtools/ を参照してください。
EJB および EAR プロジェクト タイプ
Web サービスの作成
グラフィカル インタフェースでの WSDL 編集
JSP/HTML ファイル、.css ファイル、.js ファイルでの、CSS および JavaScript に関するコード補完
ソース コードの自動整形およびクリーンアップ (ソース エディタのコンテキスト メニューにある [フォーマット ] メニューを参照)
特別な [スニペット] ビューからドラッグ アンド ドロップ可能なコード スニペットの定義 ([ウィンドウ |ビューの表示 |その他 |基本 |スニペット ] を参照)
ユーザ定義 JSP/XML テンプレート ([ウィンドウ |設定 |Web および XML |JSP ファイル |JSP テンプレート ] および [ウィンドウ |設定 |Web および XML |XML ファイル |XML テンプレート ] を参照) - これにより作成したテンプレートは、新しいファイルのテンプレートとして、またはコード補完の候補として使用できます。
XDoclet のサポート
設定項目の拡張
その他の変更点およびアップグレード
JSP デザイン エディタ上で、同じページ内でのドラッグ アンド ドロップが可能になりました。
ドキュメントが更新され、Hibernate チュートリアルが追加されました。[ファイル |新規 |例 |Hibernate |Workshop Hibernate チュートリアル ] を参照してください。
無料でダウンロードできる BEA Workshop JSP エディタ の名称が、BEA Workshop for JSP に変更されました。これは、3.0 リリースから Workshop for JSP には反復的テスト/デバッグに関する本格的な機能が搭載され、完全なプロフェッショナル向け開発環境となったためです。
サポート対象プラットフォームの変更
EJB3 永続性 - このリリースでは、EJB3 永続性 (別名 JPA) 仕様の正式版がサポートされています。 また、BEA Kodo 4.0 および Hibernate エンティティ マネージャ 3.1 beta 8 が完全にサポートされています。
Struts - このリリースでは、Struts 1.2.9 がサポートされています。
Hibernate - このリリースでは、最新の Hibernate 3.1.3 および 3.2 rc2 がサポートされています。既存のアプリケーションは、[プロジェクト |プロパティ |Project Facets ] を使用してアップグレードできます。
Spring IDE - Workshop Studio 3.1 には Spring IDE 1.3 が付属します。Spring IDE の機能については、http://springide.org/project を参照してください。
WTP の特定バージョンに対する依存関係が生じたため、Workshop Studio を IBM の WSAD および RAD 上にインストールすることはできなくなりました。これらの環境では Eclipse および WTP の独自バージョンが使用されています。
© BEA Systems