Struts ナビゲーション ビューの使用

Struts ナビゲーション ビューを使用すると、Struts コンフィグレーション ファイルを視覚化してファイル内を移動できます。アプリケーション データベースと併用すると、Struts コンフィグレーション ファイルで参照する Web ページなどのリソースに、簡単にアクセスすることもできます。

アクション、転送、例外を開く

• Struts コンフィグレーション エディタでアクションを開くには、次のようにします。
  • アクション マッピング ノードを展開します。
  • アクションをダブルクリックして、Struts コンフィグレーション エディタを開きます。
  • アクションは、Struts コンフィグレーション エディタのナビゲーション ペインで開きます。このアクションに関連付けられている、アクションや転送を参照するページは、ダイアグラムにも表示されます。

• Struts コンフィグレーション エディタで転送を開くには、次のようにします。
  • グローバル転送を開くにはグローバル転送ノードを展開し、ローカル転送を開くにはアクション マッピングのノードとアクションを展開します。
  • 転送をダブルクリックして、Struts コンフィグレーション エディタで開きます。
  • 転送は、Struts コンフィグレーション エディタのナビゲーション ペインで開きます。転送にマップされたパスが Web ページへと解決される場合、この転送からの移動方法もダイアグラムに表示されます。
• Struts コンフィグレーション エディタで例外を開くには、次のようにします。
  • グローバル例外を開くにはグローバル例外ノードを展開し、ローカル例外を開くにはアクション マッピング ノードとアクションを展開します。
  • 例外をダブルクリックして、Struts コンフィグレーション エディタで開きます。
  • 例外は、Struts コンフィグレーション エディタのナビゲーション ペインで開きます。例外が、Web ページへと解決されるパスにマップされている場合、この例外からの移動方法もダイアグラムに表示されます。

Web ページを開く

• 転送により参照されている Web ページを開くには、次のようにします。
  • グローバル転送を開くにはグローバル転送ノードを展開し、ローカル転送を開くにはアクション マッピング ノードとアクションを展開します。
  • 転送を展開して、転送が参照するパスを表示します。パスが有効なページを参照していて、そのページにリンクやフォームが含まれる場合、ページを展開して直接リンクやフォームを開くことができます。これには、そのページのリンクやフォーム リンク ノードをダブルクリックします。または、パス名を右クリックして [開く] を選択しても、参照先のページを開けます。
  • ページが JSP エディタで開き、編集できる状態になります。

Struts
Struts コンフィグレーション

新しい Struts アクションの作成
グローバル転送とローカル転送の追加
グローバル例外とローカル例外の追加
Struts アプリケーションの操作