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アプリケーション データベースの再構築

アプリケーション データベースは、Web アプリケーションのファイルを変更するにつれて少しずつ更新されます。アプリケーション データベースの作成に使用される情報の一部は、コンパイル済みの Java クラス ファイルと、編集済みのコンフィグレーション ファイルに由来します。これらのファイルからの情報が、同期に不具合が生じた場合に、Eclipse によって誤って報告されることがあります (開発中に Java クラスに変更を加えたときに、[Rebuild All] コマンドを実行して Eclipse を更新することが必要な場合があります)。アプリケーション データベースを再構築すると、アプリケーション データベースをゼロから再構築して、アプリケーションに関する最新の情報で更新できます。この機能は、IDE から誤って問題が報告されたと考えられる場合に有用です。

  1. [パッケージ・エクスプローラー] ビューで、Web アプリケーション プロジェクト フォルダを右クリックします。
  2. 選択したプロジェクトのポップアップ メニューから [Rebuild AppXRay Database] を選択します。
  3. 選択の結果、情報ダイアログが表示されます。

  4. 表示された情報ダイアログで [はい] をクリックすると、データベースの再構築が開始されます。
    Web アプリケーションを分析するプロセスが開始されます。この処理には、アプリケーションのサイズにより数秒から数分かかります。

関連する概念

アプリケーション データベース
整合性チェック

関連するタスク

未解決の外部変数の処理
アプリケーション内の問題の発見と修正

 

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