期間単位、アクティビティ所要期間、リソース・レートおよびリソース可用性などの時間情報を表示する方法を指定できます。
- 「編集」、「ユーザー・プリファレンス」を選択します。
- 「期間単位」タブをクリックします。
- 「工数の書式」セクションで、作業工数、およびリソース単価と可用性を表示する時間単位を選択します。
- 「サブユニット」チェックボックスをオンにすると、次に細かい時間増分でサブユニットが表示されます。
- 時間単位の値に表示する小数桁数を選択します。
- 「時間ラベルの表示」チェックボックスをオンにすると、時間値とともに時間単位の略称が表示されます。
- 時間単位の例を入力します。
- 「期間の書式」セクションで、アクティビティ所要時間の値を表示する時間単位を選択します。
- 「サブユニット」チェックボックスをオンにすると、次に細かい時間増分でサブユニットが表示されます。
- アクティビティ所要時間の値に表示する小数桁数を選択します。
- 「期間ラベルの表示」チェックボックスをオンにすると、期間値とともに時間単位の略称が表示されます。
- 期間値の例を入力します。
- リソースの単位工数をパーセンテージで表示するか、または期間当たりの工数で表示するかを選択します。
ヒント
- 「リソース稼働集計表」で将来期間のリソース/ロール割当を手動で計画する場合、作業を計画する期間に基づいて「工数の書式」および「所要期間の書式」を設定する必要があります。たとえば、日単位で将来期間の作業を計画する場合、「工数の書式」には「時間」、「所要期間の書式」には「日」を設定します。同様に、週単位で将来期間の作業を計画する場合、「工数の書式」には「時間」または「日」、「所要期間の書式」には「週」を設定します。