4.4 「パラメータ」ページ

可用性アイコン DBAロールを持つデータベース・ユーザーとしてサインインしている場合にのみ使用可能です。

「パラメータ」ページには、メモリー構造体を含むデータベース・インスタンスを構成し、データベース・ファイルの場所を定義するために使用される初期化パラメータが表示されます。初期化パラメータの値は、テキスト・ベースの初期化パラメータ・ファイル(PFILE)またはバイナリ・サーバーのパラメータ・ファイル(SPFILE)に格納されます。初期化パラメータ・ファイルは、データベース・インスタンスの起動時に読み取られます。

データをリフレッシュするには、ページの右上にある「リフレッシュ」アイコンをクリックします。

検索を実行するには、検索基準列に値を入力し、検索アイコンをクリックし、初期化パラメータを探します。

表示表でヘッダー行を右クリックすると、次のように表示されます。

: 表示または非表示にする列を選択できます。

ソート:: ソートの基準とする列を選択するためのダイアログ・ボックスを表示します。各列で、昇順または降順を指定したり、NULL値が最初に表示されるように指定できます。

表示表の他の部分を右クリックすると、次のように表示されます。

行のカウント:: 表内の行数を表示します。

単一レコード・ビュー: 表またはビューのデータを一度に1つずつ表示できます。